40代未亡人の迷走日記

未亡人が自分探しの迷走日記です。

大好きな藤子不二雄先生を思う

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藤子不二雄A先生の訃報を聞き、ファンとしてショックを受けた一人です。
人並みに漫画、アニメは好きで子どもの頃から色々読むのが大好きでした。たくさんのの漫画家さんが素敵な作品を残しておられますが、誰が好きですか?と問われたら、私は迷わず藤子不二雄先生と答えます。

お二人は晩年、作風でお名前を別々にされましたが、私はお二人とも大好きなので、藤子不二雄先生とさせていただきます。

藤子不二雄先生作品の好きな所

『夢がある所と共感できる所』

藤子先生はお二人で描いておられるので、夢があるのが藤本先生、共感できるのは安孫子先生の作品になると思います。藤本先生はSF(少し不思議な)作品なので、こんな世界があれば楽しいなと言う夢が詰まってると感じます。安孫子先生は最後は大人向けの作品を描かれていた様に、人の現実をとらえて、共感できるできる部分があると感じます。

 

わたしが一番好きな作品

まんが道

この漫画はお二人の自伝の漫画です。ドラマも昔やってた記憶があります。お二人が出会って、富山を出て下積みの苦難を乗り越えて漫画家へ成長していく話です。この中でトキワ荘というアパートに、藤子先生達だけでなく、日本漫画界を引っ張っていった漫画家達が無名な頃に住んでいるのですが、みんな手塚先生に憧れて漫画家を目指している事が強烈でした。漫画の中で藤子先生が手塚先生に初めてお会いするシーンは、本当に憧れの人に会えた瞬間の感動と動揺が伝わってきます。

漫画について語れる様な立場ではないですが、藤子先生達が下積み時代の頃は手塚先生は日本漫画界のカリスマ的存在、今は日本漫画界の生みの親だなと。

 

衝撃を受けた作品

笑うセールスマン

大人にになって喪黒福造を見た時はびっくりしました。これ藤子不二雄A先生の作品なんだ!怖いけど、毎回やっぱり見てしまう。衝撃的、魅力的な作品です。
「あなたの心の隙間をお埋めします」と言う甘い言葉に騙され、毎回最後転落するストーリー。最後転落するのがわかっているのに、本当に現実でもいくらでも起きそうな内容で、アニメ見たあとは心がモヤモヤしたり、反省したのを覚えています。

人の心の隙間、弱さを見事に表現したアニメは安孫子先生のご実家がお寺だから、人の煩悩や弱さの作品ができたのかなぁ。
あの時から更に世の中は発達しましたが、人間の本質は変わっていません。今見ても通用する作品であるのがすごいと思います。

 

先生達の残した作品は、作品を愛する残された者達がいつまでも大切にするので、いつまでも生き続けると思います。

孫子先生、ありがとうございました。

藤本先生と手塚先生とゆっくり再会を楽しんでください。

 

私もいつまでも先生方の作品を読ませていただきます。

ドラえもんのマグカップでお茶飲みながら。

 

今回伝えたいこと

藤子不二雄先生、素晴らしい作品をありがとう。