40代未亡人の迷走日記

未亡人が自分探しの迷走日記です。

【気になる番組】にっぽん縦断 こころ旅

お題「気になる番組」

 

我が家はBSを契約していないので、普段見ることができないのですが、実家に帰ると絶対に見るTV番組があります。

 

それはNHKBSでやっている

にっぽん縦断 こころ旅 です

www.nhk.or.jp

俳優の火野正平さんが視聴者から送られてきた心の風景の場所に読者の代わりに自転車(ちゃりお)に乗って行くという番組です。

火野正平さんって、私にとっては、小さい頃に見ていたドラマ「ザ・ハングマンⅤ」に出てたなんか面白いおっちゃんのイメージです。私の母世代からすると、女好きのおっさんみたいですね(笑)

 

視聴者の心の風景を旅する番組

火野正平さんが、スタート地点で視聴者のお手紙を読む、道中どこかでお昼を食べる、地元の人との出会いの場面、ゴール地点でまた再び視聴者のお手紙を読む。
といった毎度シンプルな構成になっていますが、もう12年目に突入しています。人気番組のようですね。
春の旅と秋の旅の2部構成になっており、春は日本を南から北(北海道方面)に北上し、秋は日本を北から南(沖縄方面)へ南下します。

番組は毎日朝に15分、夜に30分(とうちゃこ版)があります。
朝は、15分間で行先までの導入部分さらっとを流し、夜はとうちゃこ版といって到着するまでを放送しています。毎日旅は完結するので、見逃す日があったとしても、気にせず翌日からの新しい旅を見ることができるのも、ポイントです。

 

火野正平さんの自由奔放さが面白い

番組内の火野正平さんはとても自由奔放です。よくも悪くも飾らすストレートに言ったり、可愛い女の人がいたら喜んで話しかけに行ったりしています。めちゃくちゃ素直な姿が媚びてなくて私には気分が良いのかもしれません。俳優なんで、どこまで演技なのかわかりませんが…

火野正平さんは、番組を通して見ているだけですが、かなりの「人たらし」を感じます。女好きと言われるのが納得できる気がします。どちらかと言えば女性が放っておけないのかもしれませんね。

 

必ず道中はお食事場所に立ち寄るんですが、その店の人との掛け合いが面白いし、時にはスタッフの皆さんとお昼のお弁当をジャンケンで選ぶこともあります。本当にNHKなの?と思うぐらい自然体で、スタッフも楽しんで作っているんだろうなと番組を見て感じます。

服装も、自転車に乗るような服装ではなく、ゆるくどこか個性的でオシャレなので、そこも自由奔放さを感じます。

 

カメラの撮り方がすごくキレイ

ここがNHKの力なのか、風景の撮り方がすごく綺麗なんですよね。まるで自分も自転車に乗って目的地に向かっている気持ちになれるし、たまに引きの映像で自転車隊が列を並べて走っている広大な風景を流してくれるのですが、それもまたとてもきれいなんです。日本の自然の素晴らしさを画面を通して感じる事ができます。

 

人の人生を見ることができる

視聴者からのお便りの心の風景を見る事ができるので、その人が生きてきた時代背景だったり、思い出だったり、故郷を懐かしむ心を感じることができます。私は幸い育ったところと今住んでいる所が同じなので「故郷を懐かしむ」というものが存在しないだけに、番組を見ることで遠く離れた故郷の良さの疑似体験をしているのかもしれません。

 

この番組を好んで見ているのは、どうやらかなり高齢層らしいです。私まだ40歳代なのですが、人生を振り返る年齢に来ているという事なのでしょうか(笑)