今週のお題「カバンの中身」
私のカバンの中身は至って普通です。出かける際に余計な物は一切持ちたくない主義です。
絶対入っている物
最低限はこの6つです。
遠出するなら行先や天候に応じてプラスされますし、家の近所のコンビニなら財布を置いていきます。
あまりにも普通すぎてつまらない内容やなぁと持ち物を眺めていると、いつも常備していた珍しい物を見つけました。
テレホンカードです。
このカードは父さんにもらったんちゃうかなー。
常にスマホケースに入れてあります。
テレホンカードの残額はInの近くに穴があれば0
懐かしいテレホンカード。
最後に使ったのはいつだろう?全く思い出せません。
だから、このカードの残額もわからないのです。0のあたりに穴がないから、たぶん少しは残っていると思いつつ。
昔使っていたから感覚で残額があると予想しているけど、ずっと携帯を使っている若い子からしたら、なんで?余ってるってわかるの?と思うかもしれない。
残額が0になると もう少し”In”の近くに穴が開くはずなんですよね。
昔は繋がりやすさで大活躍だった公衆電話
携帯は社会人になった22歳から持ち始めたのでもう20年は外出先では携帯で電話していたと思う。
私が学生の頃、コンサートのチケット取るために朝の10時から公衆電話を使ったのを覚えています。
家庭用の電話より公衆電話の方が断然つながるのが早かったんですよね。
朝から友達と待ち合わせして、駅前の公衆電話を占拠。人気のアーティストのコンサートだと、ぴあの前に早朝から並ぶ友人と、電話友人に分かれてチャレンジしましたね。
今じゃあ考えられないかも。
スマホが繋がらない場合にテレホンカードを持っている
今は公衆電話が激減しているのにも関わらず、いつも持っています。
理由は万が一スマホが繋がらない時のためです。
薄っぺらいカード1枚持っていても邪魔にならないし、常に持ち歩いています。
auの通信障害の時に公衆電話を探す人を見かけた
そういえば、うちの職場も7月の初めまで公衆電話が設置されていたのですが、NTTから撤収したいと連絡が入り撤去されてしまいました。
運悪く3日後にauの大きな通信障害が発生し、公衆電話を求めて何人か窓口に
来て
「ここに公衆電話なかった?」
と聞かれました。
「あ…撤去したんですよ」と対応すると
みんな「こんな困った時にないなんて!」とお怒り気味でした。
あまりにも誰も使わないから撤去されちゃったんですが、お年寄りが多いのでみんなタクシーを呼びたいのにお困りのご様子でした。
探したくても、電波が不調だとスマホで検索もできませんし、自分の生活圏において、公衆電話の設置場所を頭の片隅に入れておくのは重要ですね。
NTT西日本ですみません…
未使用のテレホンカードをどうにかしたい
家にまだ未使用のたくさんテレカがあるのに、どう考えても使う予定がありません。
換金したい!どうにかならないかなあ。
今回伝えたいこと
インフラが安定している日々を過ごせていることに感謝。