さて。コロナ自宅療養体験記もそろそろ終わりに近づいています。
ある意味ネタに困らない毎日だったかもしれません。
症状は人それぞれ違うので、参考になるとは思えませんが、一応私が体験して思った事をまとめてみました。
変化を感じたタイミング
私は喉に違和感を感じたのがスタートでした。
その日1日は、なんだか喉がイガイガするぐらいで、痛みはありませんが、その夜から喉の痛みが激痛になります。
現在の状況
喉と咳は最初から今もまだ残っています。そのおかげで喋るのがちょっとしんどいです。
コロナになって困った事
色々予約を入れていた所にキャンセルの電話をしなければならなかったのですが、話すのがしんどかったことです。
職場は上司に喋れませんのでご了承くださいと、LINEでコロナ感染の報告をしました。
自宅療養に必要な物
解熱鎮痛剤
今のところ熱も、喉の痛みも、頭痛もこれしか薬はないみたいなので、とりあえず飲んで痛みを和らげて、その間に寝るしかありません。
市販薬でも、とりあえず常備しておくべきやと思います。
ネットスーパーなど自宅配送の契約
自宅まで食材を運んでくれる所です。
我が家は幸いヨシケイを頼んでいたので、夕飯の食材に困ることはありませんでした。ただ食欲がないので届いた材料でスープを作っていました。
1週間であれば、家の備蓄品と配達してくれるものでどうにかなりました。
外出が困難なのはやはり不便です。玄関先に置いて行ってくれる業者を1つは見つけて利用しておくべきかと思います。
ティッシュ
鼻がでるのでめちゃくちゃ使いました。気づいたら二人でかなりの量を消費していました。
普通の家ならストックがあると思うので、ギリギリの人だけは注意しておいた方が良いかと。
急いで買った物
のど飴とポカリ、りんごジュース。
喉が痛いから、ポカリ、アクエリアスといったジュース類を飲むと少し楽になりました。
幸い息子がまだ動けるうちに買ってきてもらったので助かりました。
私には5人の濃厚接触者が居ましたが、幸い息子以外は感染しなかったみたいです。ホッとしています。
一度コロナにかかると、コロナにかかったらどうしようという、漠然な不安からは解放された気がします。
あとは、後遺症だけが心配です。
今回伝えたいこと
コロナになってからは何も動けないので、最低限は準備しておくと良い。