40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

食べ残しはお持ち帰りしたい

最近は自分が思っているより食べれる量が減ってきています。

昔ならもっと食べたいなぁと思いつつ、追加注文をしたくても我慢してたのが嘘の様です。

 

居酒屋でお持ち帰りを主張してみた

先日、お友達と居酒屋に行ったとき、どうしても食べきらず残してしまいました。コロナ禍の対策でお店側も料理をコースのように一人一人別々の皿に盛られていくる形式で出てきました。

私も友達もどうしても唐揚げとチャーハンが食べきれない状態になってしまったので

「もったいないし、火も通っているからダメ元でお持ち帰りお願いしてみよっか?」

という話になりました。

快く店舗側は了承してくれて、しかもかなり丁寧に。主婦の感覚だと、ラップにくるんで渡してくれるぐらいでも全然OKなのですが、きちんと使い捨ての容器に入れて、袋にいれてくれました。

ここまで丁寧にされると容器代とってもいいよって思いつつ。でも嬉しかったです。

 

食べ残しお持ち帰り文化を推奨して欲しい

昭和の時代の結婚式だと宴会中に出てきた食事で食べられなかった物は折に詰めて持って帰れた記憶があります。いつのまにか結婚式場側が食中毒対策を気にするようになってきて、お持ち帰りできない流れになっています。

昨今、恵方巻の廃棄問題でフードロスを考えるような流れになってきました。今回の私たちの居酒屋の様にに食べられる物を持って帰りたいとお客さんが言った場合は、食中毒を気にして持って帰らせたくないのかもしれないけれど、お客さんにきちんと伝えてからお持ち帰りをOKしてくれたらいいのでは良いと私は思います。


お持ち帰りを推奨できない物は店舗側も「できません」と言えばいいし、どうしてもお客側が持ち帰りを主張した場合は、お店の責任にしない「自己判断」という流れにならないのでしょうか?

食中毒は確かに怖いけど、揚げ物等の加熱調理されていた食べ物ぐらい大量に余っているともって帰りたいなと思ってしまう。店舗側も無駄な食べ残しゴミが減るし、私は誰も損しないと思うんですけどね。
ただ、容器代はいただいてもいいのでは?と思うのですが、この値段設定が高すぎると食べ残しを選択してしまうと人も増えるので、バランスが難しそうに思う。

 

今回伝えたい事

「食べ残し持ち帰りOK」という掲示が店内に貼っているとありがたい