40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

見えない交差点を知っておこう

毎日約30分程自転車で通勤しています。駅前を抜け、山の手の住宅街へ通勤しています。たくさんの人・自転車・車とすれ違うので事故を起こさない様にしなければと思いつつ。時々気が緩んで「ハッ」とさせられます。

 

交通事故マップで近くの事故ポイントを知る

TVを見ていたら朝日新聞が交通事故が起きた地点を登録しているサイトを公開していると言っていました。

www.asahi.com

あら。すごい。でもどうせ大きな交通事故情報だけでしょ?と思い半信半疑で調べて見ると。案外そうでもなかったのです。

毎日通勤している中で「ここちょっと危ないよね」と思う所に対して見事に負傷事故のマークがついていました。やっぱりここは何か死角になりやすいんだと改めて感じさせられました。

毎日その前を通る時は、必ずスピードダウンしてゆっくり通行するようにしています。

 

通勤時は不思議と気が焦る

朝は自転車通勤の高校生、走って学校や駅に向かう人、車もバイクも時間に追われています。皆遅刻したくない!という気持ちだけで向かっているので決して事故を起こそうと思っているわけもなく。

私も少しだけ早く出れば焦る事もないのはわかっています。何故か時間に余裕はあるのに信号待ちが長い横断歩道だと、待たずについギリギリのところで渡ってしまったり。
何故?そんなに焦る必要があるのか。行き急いでしまうのはどうしてなんだろう?
大阪人はせっかちだから?目的地に到着しない限り焦る気持ちが無くならないです。

少々遅刻するのは交通事故にあうよりよっぽど良いと頭の中では理解しているのに、何故か遅刻してはいけないと焦っています。それならもっと余裕をもって家を出れば良いのか?と思うのですが、あまり早く行くと職場に入れないし。
朝出るまでギリギリまでブログを書いているので、気持ちが焦っているまま通勤しているのも原因の一つかもしれません(*_*;

 

今回伝えたい事

生活圏の交通事故多発地点を知っておくと、自分の身を守ることができる。