五十肩になり、一人暮らしになり困っていることがあります。
「背中に塗り薬がぬれないこと」
五十肩になってから、背中に手が回らないのは仕方ないと上手く付き合っておりました。背中かく時は孫の手っていう便利な物もあるしね!と
「孫が居なくても孫の手は必要だよな」
って思っています。
外出先で孫の手がないところでも、壁の角とかでどうにか背中はかいていたり。
(見られると恥ずかしいのでこっそりと)
間寛平の「かい~の」のというギャグを思い出してしまう。
元々アトピーの私。
こういう汗ばむ季節になると背中がかぶれてかゆいのってなんのって。
いち早く薬をぬって痒みをしずめたいのです。
でも手が届かない‥‥
そんな時にみつけた「なんこうぬりちゃんコンパクト」
軟膏ぬりだけじゃなく孫の手にもなるすぐれもの!
コンパクトというだけあり、普段は小さくたためます。約23cmぐらい
回して開いて長くなります。
ヘッドのぶぶんに軟膏をぬり、そのまま背中へ。
終わった後は、もちろんふき取って清潔に。
ヘッドの部分をひっくり返すと孫の手登場。
誰が考えたんだろう。本当にありがたい。