40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

仕事よりプライベートを充実させましょうっていう言葉の意味、50歳手前でわかってきた

私の推し活の夏も終わり

残ったのは、楽しかった思い出と、疲れの抜けない身体。

 

今まで仕事しながらだと推しライブは良くて年2回ぐらい。
そう考えたら、この夏は月に2回ライブのペースで動いたので、昔の私からしたら驚異的なアクティブ人になっていると思う。


推し活に励んでいるのは、仕事が週4日になったとから少し時間ができたこともあるが、大きな理由は2つ

  1. 年齢
    私にはもう後悔している時間はない。
    動けるうちに行かなきゃ
    介護と子育てがない今のうち!

  2. 金銭の余裕
    学費の目処ができるのって、こんなにもお金から解放されるのかと。
    多めに計画してただけに、余剰を楽しく使っている
    今子育てに大変な方は、学費が目処が立たないうちは絶対無理だと思うので、目処ができたときに「これやるぞ!」と思うことを見つけておくべきだと思う。

そんなこんなで、暑い中、推し活の夏を走り切った。

ちょい無理しすぎた感はあるけど…

 

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推し活をしてたら「仕事にやる気が出るのでは?」という話を聞いたけど

私は「推し活が充実してても、仕事のやる気はでない!」
だって。仕事へのモチベーションを高めるために推し活をしてるわけじゃないし。

ただ、仕事上で凹む事はなくなった。
推しのチケット取ることで運使っちゃったし、怒られたり、トラブルに巻き込まれるのはプラマイゼロで仕方ないかと、不思議とポジティブな思考回路になり始めた。

プライベートを充実させている人の方が仕事の愚痴をあまり言わない人が多い印象があったので、その理由が少しわかった気がした。

 

自分で思っている以上に、自分は仕事で評価を期待する人間だったんだと思う。
今は手抜きをしているわけじゃないけど、前に比べると5割で動いている気がする。
上に評価されなくても、推し活を邪魔されない環境で働けるだけでありがたいという思考になった。
今も仕事の評価が気にならないわけではないが、他人の意志は自分の力ではどうすることもできない。100%好かれる人なんて絶対いないのと同じで、ある人からは評価されるが、ある人からはダメな奴と言われる。そんなもんだ。

 

今回伝えたい事

今年は推し活費を使いすぎた自覚はある。けど全く後悔はしていない。