40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

画用紙で簡単!子ども向けハロウィンの帽子

職場で月末に子ども向けの小さなハロウィンイベントをするらしく、軽い仮装をするためのグッズを作って欲しいということで、いくつか作成することになりました。

うちの息子はハロウィンイベントが無縁の子どもだったので、ハロウィン仮装をしたことがないです。親心としてちょっとやってみたかったので嬉しいです。

 

色々とネットで検索していると、良い物がたくさんでてきました。
最初に考えて情報を載せてくれている方、本当に感謝です。
せっかくなので、私も自分なりにアレンジした作品を載せてみることにしました。

ハロウィンのために、何かしなければならない…でもどうせ1回限りやし…と思う保護者の皆様。画用紙で簡単手作りハロウィン帽子はいかがでしょうか?

 

定番:かぼちゃの帽子

ハロウィンといえば、かぼちゃ!
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こちらは、このサイトを参考にさせていただきました。

www.meg-snow.com

必要な材料

  • 画用紙:オレンジ・黒・緑
  • ホッチキス
  • ハサミ
  • コンパス(あると便利)
  • ボンド(のり・両面テープも可)
  • ペットボトルの蓋(なくても良い)

 

土台に必要な画用紙のサイズは横28cm×縦16cm以上

今回は画用紙のため、まず必要な画用紙のサイズを切らなければなりません。

出典:帽子の詳細図1|牛乳パックで作ろう|雪印メグミルク株式会社

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メグミルクのサイトでは牛乳パックで作る事を想定されているので、一つの幅が記載されていません。赤字で私の方で記載しましたが、1つの幅は7cmです。


よって帽子部分の画用紙に必要なサイズ以下の通りです。

横:7cm×4=28cm

縦:16cm 以上

ちなみに、私は縦18cmとしました。

 

帽子の作り方

帽子の土台部分は、このメグミルクのサイトに記載されている通りです。
画用紙は紙パックに比べるとちょっと弱いので優しくホッチキス止めをしないと破れてしまったりするので注意が必要です。

顔の部分

こちらは、お好みで好きな顔にしたら良いと思います。参加者が女子が多いと聞いたので今回はちょっと可愛らしくしてみました。

黒の画用紙で目と口の部分を切って貼り付けるのですが、個人的にはボンドの方がのりよりはがれにくいのでオススメです。

 

ヘタの部分

最後のヘタは、緑色の画用紙で円すいを作って貼り付けるのですが、私は適当に作ったのですが、作成後にペットボトルの蓋を使ったら絶対に楽だったなと思うので、そちらを想定した作り方を記載します。

    1. ペットボトルの蓋より2mmぐらい大きな円を2つ切り取ります。
      コンパスを使う場合であれば、半径1.7~1.8cmぐらい
    2. 長方形の紙を切り取ります。
      縦:2.5~3cm
      横:13~13.5cm
    3. 1で切り取った円の大きさに合わせて、2の画用紙を使って円筒を作ります。
    4. 3で作った円筒の片方に5mm程度の切り込み等間隔で入れ、折ります。
    5. 4に1の円を貼り付けます。
    6. 逆さにひっくり返し、その中にペットボトルの蓋を入れる
      蓋の上部を奥まで押し付ける。
    7. ペットボトルの蓋の高さに合わせて、4・5の工程を行う
    8. ペットボトルの蓋の上部がある方を底にして、帽子の頂上に貼り付ける。

 

文字で書くと4の部分が伝わりにくいと思ったので、急いでイメージ写真を撮りました。色は緑じゃなくてごめんなさい。

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切り込みはふたを付けるための「のりしろ」部分になります。

 

完成です!(^^)/

子ども向けサイズなので、大人にはちょっと小さいですよ。

 

アレンジ編:ミニオン

ちなみに、ミニオンはもう少し簡単に作れます。

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画用紙の色を黄色にするだけで、ヘタがないので作成工程はもっと簡単です。
ただ、キャラクター物は顔の表情が重要になるので、その分は気合を入れてください(笑)

 

ネットで調べると色んな方が他にもたくさんのこの帽子を使ってのアレンジ作品を掲載されていますので、そちらもご参考にされてはいかがでしょうか?

 

今回伝えたいこと

100円均一で揃えられる物で作成できます。

手作りで楽しいハロウィンパーティを!