40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

運動嫌いでも続けられる、なかやまきんにくんの筋トレ

私は五十肩になってから、少しは身体を動かさなければならないと思う様になりました。

運動は大嫌いなので、勇気を持って始めても楽しいと思った事は一度もありません。すぐに辞めてしまいます。ジムに通うと人と比較してしまい、あまりにも運動音痴すぎることを再認識してしまうからです。

ジムは基本運動好きな人通う所なので、私とは対極運動好きな人、スタイル良いキラキラ女性が多く集まるところだけに、自然と足が次第に遠のいてしまいます。

 

そんな私が唯一続けられている運動に出会いました。
なかやまきんにくんYouTubeです。

運動が苦手な私にとっては

自宅で人の目気にせずに、マイペースに自分の無理ない範囲で続けられるのがとても心地よいです。

 

 

 

私の運動できないレベルは学年最下位レベル

私は子供の頃から本当に運動が出来たことはありません。
体育の成績は五段階評価で言うと2か3。本当ならば1だと思います。ありがたい事に、参加してたら1をつけられることはありませんでした。

どれぐらいの運動できないレベルか

  • 50m走は10秒台を切った事がない
  • 長距離走は学年ビリ
    たぶん中学だと女子は200人はいました。
    小・中通じて一度も誰にもビリの座を明け渡したことありません。
  • 中学は吹奏楽部、高校は放送部。学生時代の運動経験ゼロ

  • 球技もボールが取れないし、打ちかえす事も無理

中学の時に先生にマラソンを真剣に走れと言われて
「誰が好き好んでビリになりたいと思ってんねん!」と超ムカつきました。誰でもいいから私より遅い人に出会いたかったです。

一番運動音痴で悲しかった経験は、会社のソフトボール大会で、開始前のキャッチボール練習でボールが顔面に当たり、前歯欠けてダウンしたことです。

できないできないって言うけど、謙遜ではなく「学年一番できない子のレベル」です。
アメトークの運動神経悪い芸人は、私もあのレベルだけに笑えません。

 

過去のトラウマで軽度でも運動やりたくない気持ちが取れない

五十肩になり、身体を少しでも動かさないと更に固まっていくので、いくら嫌でも崖っぷち立たされたら、運動をしようという気持ちになりました。
軽度な運動でも、過去のトラウマでどうしても「やりたくないなぁ…」という気持ちが残るのがとても悩みです。


運動音痴が初めて続けてられている、なかやまきんにくんYouTube

ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】 - YouTube

www.youtube.com

概要を見ると「なかやまきんに君の大爆笑きんにく情報チャンネル」だそうです。
大爆笑ねぇ…ぷっ(笑)
筋トレだけじゃなくて、本人のボディビルの大会の話などもたくさんあります。

なかやまきんにくんは、運動が得意な方にも有意義な情報を沢山YouTubeにたくさん挙げられているので、誰が見ても何か参考になると思います。

 

ザ・きんにくTVの良いところ3点

  • きんにくんの運動説明がわかりやすい
    映像で運動方法を伝えるには、わかりやすさが必要です。普通に腕を伸ばしてくださいでは、絶対に運動音痴の私には全く何をどうしたらわかりません。
    腕の伸ばし方も細かく説明してくれて、無駄なく筋肉に効いている気がします。
  • 面白くない
    本業はお笑い芸人ですので、面白いはずなのですが…。
    芸人は向いてないのに努力を続けている姿勢に、こちらも苦手な運動を頑張らないと思ってしまいます。
    キラキラのお姉さんが頑張ってと言っても、正直心に響かないんですよね…
  • 無理なく続けることを良しと言ってくれる
    「10回頑張れ」ではなく「7回でもいいし、負荷を緩くしてもいい」
    とにかく自分のペースでやることを良しと言ってくれることが嬉しいです。

 

運動嫌いにもおすすめできるきんにくんYouTubeの運動2つ

色んな体操を出されているのですが、私が無理なく続けていられるのものです。

世界で一番あったまる動的ストレッチで超簡単ウォームアップ 

運動をする人のウォームアップ用ですが、苦手さんにとっては、これでも十分な体操です。

ウォーキング前とかでも良さそうです。

世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動

これはちょっと頑張ればできるので、少し運動に対して乗り気な日は頑張ってます。

 

この軽度の体操しかしていませんが、先日久々に鍼灸院に行ったら、先生に何か運動してる?少し体つきが良くなったよと言われました。
本人にはわからなくても、少しづつ自分の身に変化は起きている様です。

 

今回伝えたい事

自分の続けられる範囲で続ける事が、身体には一番大切。

自分のために、運動する

運動の最後には、「ヤー! パワー!」を言うともっと楽しくなる