今回の北海道旅行の目当ては「電車」
1つ目はSL冬の湿原号
帯広から、釧路へ特急おおそらで向かいます。
1時間半程度かかります。
釧路からは目的のSL冬の湿原号に乗車!
どことなく、この駅の雰囲気が好きですね。
SL冬の湿原号はストーブが車内についてます。でもこの日はついてませんでした。
関西人からしたら寒いけど、北海道にしては暖かい日だったからかもしれません。
この日はとてもいい天気でした。
SLを撮るために、外には大勢の撮り鉄さんたちを車窓からみました。
どこに行っても、ちょっと見晴らしのいい所には必ず撮り鉄さんがいました。
雪景色とSLは絵になるんでしょうね。
タンチョウがやってくる駅「かぬやま駅」ではタンチョウが見れました。
ガイドさんが言うには、餌付けが許されているためタンチョウが来ているそう。
車内はどことなくレトロ調で素敵です。
2号車には売店がありますので、忘れずにグッズをゲットしなければなりません。
売店の側に記念スタンプもありますので、お忘れなく
終点の標茶駅にて、SLの近くに行って撮りました。
やっぱり迫力ありますね。
このプレートは毎年変わるんだろうなと思って、記念に。
これは標茶駅ではありませんが、途中駅で急いで降りて撮りました。
モクモクとした煙と雪景色。SLは乗るより撮るの方が楽しいかも。
ツアーで来ていたため、あまり写真が撮れなかったので今度は個人でSLだけ乗りに来たいなと思いつつ。
車窓の外からたくさんの人が手を振ってくれたので、とても楽しい電車旅でした。
今回伝えたい事
「雪とSL」は絵になるなあ。