40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

自分が思うより、夏の疲れは溜まっていたようだ

暑い中遊ぶ予定ばっかり詰め込んでいたので、色々今まででは考えられないミスをしてしまうことに。

連休最終日は、視界が急にキラキラと見にくくなり、無理していはいけないと横になっていた。自分で思うより疲れ切っていたようだ。

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火曜日に私の遅かった夏休みも終わり、職場に行くと、私の名札が…。ない。
んんんん?
そういえば、連休前に外出先でご挨拶するために名札を持って外出して、直帰したんだっけと思い出した。

 

鞄の中には存在せず。頭が真っ白になった。
いくら考えても自宅で名札を見た気配は…ない。
まさか?!落としたか?そんな事ある?小さなものじゃないし。
私は連休明けから落ち着かず、仕事も手につかない。

 

流石に名札の紛失は、まあまあ緩いこの職場でも始末書レベルの出来事。
上司に名札がないことを話すと、
ちょっと早い時間に昼休みを取って家に帰って確認してきたらどうだ?と
配慮してくれた。

 

幸い少し暑さも緩んでいたが、やや暑いお昼間にまた30分かけて自宅へ戻ってみたが、なかった…。
どこを見ても。何も見つからない。
あまりありふれていない苗字なので、名札を落とすのは非常に恥ずかしい。


冷静になって、最後に見た木曜日の足取りを考えてみることにした。
仕事の帰りに寄った所で落としているかもしれないと。

こういう時、つくづく自分が現金で買い物をしていない事に感謝した。キャッシュレス生活をしているが、購入したレシートはすべて引き落とし日が確定するまで保管している。

木曜日のレシート確認すると、ダイソーとスーパーに寄っていることがわかった。

 

ダイソーへ「名札の落とし物ありませんか?」と電話したら

店「確かに名札の落とし物がありますが、何か特徴がありませんか?」
私「おごえもんという名前が書いてます」
店「はい。お預かりしております」
私「今からすぐに参りますので、よろしくお願いいたします」
店「来られたらスタッフにお声かけください」

 

まさか、ダイソーで落としているとは思わなかった…。
どうやって落としたのだろうか?そんなことを悩むより、とりあえず取りに急いで向かった。
ダイソーの店員さんはすごく丁寧に対応していただき、感謝しかない。
無事に名札が自分の手元に戻ってきて、始末書は免れ、ほっとした。

 

 

それにしても。今月は仕事で大きなポカが2回目だ。

前日に起きた視野が見えなくなる状態も初めての経験で、このまま続いたらどうしようと恐怖でしかなかった。

暑さのせいなのか?疲れのせいなのか?更年期のせいなのか?
私は自分が思うより相当疲れているんだなと痛感させられた出来事だった。