今回は日帰りで白浜にいってきました。
なぜ白浜に行くことになった理由はこちらからどうぞ。
アドベンチャーワールドのショー観賞については、こちらからどうぞ。
- パンダが見れる所は2か所に分かれている
- センタードーム・海獣館は寒い地方の生き物たちが見れる
- ケニア号でサファリワールドを1周すると色んな動物に出会える
- 夕方の白浜駅では食べる物を調達しにくいのでご注意を!
- 日が沈む時間だと、車窓から見える景色が最高
- 今回伝えたいこと
パンダが見れる所は2か所に分かれている
アドベンチャーワールドは、水族館と動物園の両方が楽しめる施設なので、色んな動物がいます。その中で一番有名なのはやっぱりパンダです。
パンダは現在7匹いるので、日本でも一番多いパンダの飼育数になります。
出典:アドベンチャーワールド
パンダ舎は2つに分かれていて、パンダラブとブリーディングセンターで見ることができます。
私が行った日にパンダラブには
結浜(ゆいひん)
手前で仰向けに寝ているのが結浜。なんてすごい体勢なんでしょう…。
楓浜(ふうひん)
木のうえで気持ちよさそうに寝ています。2020年生まれなので、一番最近に生まれたパンダさん。
ブリーディングセンターには
結浜と楓浜の両親である
母:良浜(らうひん)
本日みたパンダの中では、一番うろうろ動いていました。
父:永明(えいめい)
貫禄ありすぎます。たくさんの子どものお父さんの風格漂ってます。
食べ方もワイルドな感じがします。
4頭を近くで見ることができました!もう少し涼しければ外の遊び場にも出てくるそうですが、暑くて他のパンダたちは屋内でお休みでした。
センタードーム・海獣館は寒い地方の生き物たちが見れる
ここには、寒い地方で暮らすホッキョクグマやペンギンたちが暮らしていました。
アドベンチャーワールドには8種類、450羽ものペンギンが暮らしているそうです。
ペンギンって面白いですよね。飽きないからずっと見てしまいました。
水槽際まで寄ってきてくれたり
ぼーっと立っている姿も愛嬌があります。
ケニア号でサファリワールドを1周すると色んな動物に出会える
サファリゾーンは、草食動物ゾーンであれば歩いて回る事も出来ますが、ケニア号という専用車で回ると草食動物ゾーンと肉食動物ゾーンの2つを見ることができます。
ちょうどマレーバクに赤ちゃんが生まれたらしく、たくさんの人がマレーバクの親子を見に来ていました。
マレーバクの赤ちゃんは、母親と模様がちがう事を初めて知り勉強になりました。
肉食動物エリアに入ると
熊発見!
トラはやっぱりワイルドです
気付いたら、昼ごはんも食べずにもう14時半になっていました。
お昼は近くのとれとれ市場でいただき、帰りは17:20発の特急くろしおになります。
夕方の白浜駅では食べる物を調達しにくいのでご注意を!
くろしお号には車内販売がありません。帰りの電車で小腹が空いたなと思って何か食べるもの…と思っても、白浜駅のキヨスクは「もぬけの殻」状態でした。
駅前にはコンビニもなく…。飲み物以外は調達することができません。
これは4年前に非常に痛い経験をしていたので、今回はきちんとお菓子を常備しておりセーフ。
白浜駅は観光客が多い駅だから売れるはずなのに、不思議と思いつつ。
日が沈む時間だと、車窓から見える景色が最高
帰りの電車は、たまたま日の沈む時間でした。
行きのオーシャンビュースポットと同じところで、きれいな海に沈む夕日を見ることができました。
もう1本前の電車だったら、もっときれいな夕日が見れたかも。
あっという間に、楽しい日帰り旅行が終わりました。
今回伝えたいこと
アドベンチャーワールドは、小さな子どもからお年寄りまでみんなが楽しめる施設。
日没時刻に合わせた電車に乗るのも最高!