何やら、風雲たけし城がamazon primeでリバイバルされるだって?懐かしいなあ。
池の向こう岸にわたるゲームで、誤って作り物の石に乗ってしまって、池ポチャするやつ大好きでした。
ふと、昔大好きだったTV番組を思い出してみました。
ダウンタウンとウンナンが出ていた伝説の番組「夢で逢えたら」
関西ローカルの帯番組「4じですよ~だ」を見て、ダウンタウンにがっつりハマっていた私は、彼らが東京に出てもTV番組は欠かさず見ていました。
土曜日の夜11時半ぐらいだったかな?(関西では)30分という短いお笑い番組でしたが、当時若手だったダウンタウンとウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコが繰り広げるコントやコーナーに毎週釘付けになっていました。
シリーズ化するコントがあったのですが、妙に覚えているのが
コントの中で喧嘩が始まり、そのうち「もう死ぬ」「覚えとけよ」と言いながら
最後に野沢直子が「もうやめて~みんな死んじゃえばいいのよ」と灯油をまく。
そして物陰から犬の松本がのぞいていて終わるのです。
何となくシュールで。すごく印象的でした。考えたら、絶対今ならこんなコントしたら怒られるわな。
あと、デーモン閣下のなんかマニアックな音楽コーナーもあったかと。
オープニングの曲もすごく流行りました。サザンオールスターズにユニコーン、リンドバーグ。今も曲を聞くと「夢逢おもろかったよな」ってめっちゃ思います。
今考えても、ダウンタウンとウンナンが一緒のコント番組をしているなんて、すごいわ。
花王名人劇場(日曜夜9時だったかな?)
内容は毎回色々変わっていたのは覚えています。蘆屋雁之助が演じる山下清のドラマもこの時間枠だったような記憶があります。あのドラマもホッコリして良かったです。寅さんみたいな安定の終わり方が余計に安心するのかもしれません。最近は塚地さんが演じられてますが、もう一度雁之助さんバージョン見たい。
花王名人劇場で時々「漫才」の内容の時がありそれが本当に大好きでした。今で言うTHE MANZAIみたいな番組です。
オール阪神巨人、今いくよ・くるよ、宮川大輔・花子、若井小ずえ・みどり等といった、関西の安定した漫才師がたくさん登場し、もちろんトリは横山やすしと西川きよしの漫才。
人生色んな事があったやっさんですが、やっぱりやすきよの漫才ってテンポも良く面白かったなと思います。
その番組が終わったら「日曜が終わった…明日からまた学校嫌やな」といつも思っていました。
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今回伝えたい事
土曜昼間の「吉本新喜劇」も安定の面白さで好きでした