40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

50手前になっても、憧れてしまう人

50手前になっても、憧れる気持ちはあります。いくら手を伸ばしても叶わない理想だからこそ「憧れ」が消えないのかもしれません。でもこの歳になると大谷翔平イチローみたいな「叶わない存在」に憧れるのではなく、ちょっと探せば見つかりそうな人に憧れる気持ちの方が強いです。

 

遊びと仕事の両立が上手い人

仕事のない土日には毎週お出かけ、金曜の夜から旅行に行って日曜の夕方に帰ってくるのといった、週末を遊びにしか使わないのにも関わらず、平日も仕事を淡々とこなせる人です。
こういう方は週末動くから平日も頑張れるのかなとは思うのですが、日常の暮らしで発生する雑務(掃除・洗濯など)をいつ処理されているのだろう?と疑問に思っています。余程効率よく終わらせて暮らされているか、全く雑務がおろそかでめちゃくちゃかどちらかだとは思うのですが…もちろん、雑務も効率よく処理されている方に憧れています。

私は休日どちらか1日だけは雑務をマイペースに処理することに専念しないと平日の仕事を乗り切ることができません。1日はお出かけせずにゆっくりすることで平日を乗り切るために体調を整えたいのです。土日どちらか外出した場合は、平日どこかで体調を崩してしまう感じになります。

そんな私にとってどうやったら土日も動いて平日も動けるのか?疑問でしかありません。

体力の差?性格の問題?原因は何だろう?ずっと疑問に思っています。

 

絵が描ける人

スラスラっと自分の頭の中に浮かんだイメージをかけたら本当に楽しいだろうなと小さい頃からずっと思っています。だから、私は絵が上手い人と仲良くなりたい願望が強いので、小・中・高校は絵が上手い友人が多いです。憧れの人に囲まれたところで、私の画才が成長するわけがありませんが、見ているだけで楽しかったというか。

いつも読ませていただいているブログでも、自分のイラストでサラサラっと挿絵を描かれている方、めっちゃ羨ましいです。
私もこういう絵をこのブログに載せたいとイメージはあるのですが、著作権の兼ね合いで使えないイラストも多いし、このイラストだと私のイメージと3割ぐらい離れているけど、仕方ないと思ってしぶしぶ妥協していることばかり。
文章より絵の方が自分の思いが伝わりやすいし。見ていてもホッコリします。文章の力と画像の力。どちらも一長一短ありますが、私はどちらかを選べと言われたら画像の力かな。

色んな絵を見てても、描けないです。絵心ない芸人のこと笑えません。絵を描けるようになるにはセンスではなくコツと聞いたこともあるのですが、本当でしょうか?

 

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今回伝えたい事

自分が気付いてないだけで、どんな人も誰かの憧れの対象になっているかもしれない。