たまたま、なんばに用事があって来ていたのですが、私があまりにもお腹が空いたため先にお昼を食べることになりました。
相方がそう言えば象印食堂があったなと言ったので11時半に乗り込みました。
象印食堂とは象印高級炊飯ジャーで炊き上げるご飯を提供するお店
その名の通り、象印が営業するご飯を提供するお店です。
「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトに
象印の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げるごはんを提供いたします。
ご飯に合う和食のおかずと合わせて、絶品のご飯をご堪能ください。
引用:象印食堂店頭パンフより
象印の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で
ふつう・もっちり・健康応援米の3種が炊かれています。ご飯を食べ比べるためのお店ですし、ご飯のお変わりは何度でも可能です。
昼メニューは主に3つ
私は予約をせずに行ったので、予約せずに食べられるのは主にこの3種類
- 象印御前1980円
(主菜は肉魚旬の3種類から選べます) - 象印御前(ご褒美)2480円
(30食限定:主菜が黒毛和牛のカツレツ) - ローストビーフ御前2380円
(昼は10食限定)
ちなみに、私は整理番号41番だったのですが、限定メニューはまだ残っていました。
私はせっかくなので象印御前(ご褒美)をチョイスしました。
ご飯の最後には、デザートのお米アイスもついてます。
お米の粒感もちょっと残っているし、甘すぎずとっても食べやすいアイスでした。
この横に写っている、象印のタンブラー。これが結構いいんです。
今、サーモスの同じような保温コップ使っているんですが、口をつけるところが薄くてちょっと飲みにくいと感じていたので、象印のタンブラーは口をつけるところも分厚くないし、とても心地よいです。
私は暖かいお茶を入れて飲みましたが、よい温度をキープしています。
いつもお世話になっている義姉のプレゼントにこのタンブラー買っちゃおうかしら?と思いました。
(と思うだけで買わずに帰るのですが・・・)
オープン同時に行った方が良い
11時オープンと言うこともあり、11時半についた私たちは、既に25組ほど待っていました。30分ほど、下の階に無印良品があるので、時間をつぶし戻りました。
予約番号が呼ばれる少し前から、店員さんが「〇〇番さんいらっしゃいますか?」と確認を取られますので、呼ばれるギリギリに店頭に行くよりかは、少し前にいって待っている方がいいのかな?と感じました。私は約1時間ほど待って店内に入れました。
店内は日本人がほとんどだった
なんばは、関西空港への直通の特急電車が走っている南海電車の駅があるので、インバウンド客が多いのです。どこへいってもスーツケースを引っ張る人ばかり。帰国の前に最後に買い物しよう!食事しよう!という人が溢れている印象です。
店内の客層はほぼ日本人。珍しいって思っていました。インバウンド客はあまり興味がないんでしょうね。だって「ごはんの美味しさを追求」ですもん。
ご飯の美味しさを第一なので、おかずには期待しない方が?
象印のご飯を食べるというコンセプトなので、おかずがいまいちだと思う人が居るならそりゃ当たり前でしょ。と思うのが私としての感想です。
だっておかずで売っている店じゃないし。
ご飯に合うおかずなので、岩ノリとか最高に美味しかったです。ただ、メインが美味しいかと言われると「普通」かなというのが私の感想です。
金額が高い、安いは人によって分かれるところかなと思ったりしました。
今回伝えたい事
場所は、なんばスカイオという南海難波駅のすぐそばなのですが
あまり人通りが多い建物じゃないので、見つけにくいかも。