40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

アラフィフの毎日ブログ更新の現実

毎日ブログを書いていますが、これといって何かコツがあるのか?と聞かれますと、返答に困ります。

人生、同じ日は二度とないですが、かといって人に伝えられるほどドラマチックな日々が毎日あるわけもなく。ほとんどが平凡な日々ばかり。毎日書こうと決めたから、ただそれだけで続けています。

 

続けるネタ収集は「気づき」を見逃さないこと

毎日何かしら書こうと思うと、とりあえず小さなことでも自分の中で感じた「気づき」を見逃さないようにしています。
同じような毎日でも、少しずつ変化しています。自分の感じ方や体力だけじゃなくて季節も変化しています。ハッと気づいた時に、それをネタにしようと頭の片隅に置くようにしています。

人が喋った言葉でちょっと気になった事とか、ネットで調べてて気になったワードとか。自分が一瞬「ん?」「え?」「へぇ!」「面白い」など、自分の中で何か心に引っ掛かったことはすべて「気づき」です。

 

気づきは即メモ、でも半分は忘れてしまう

気づきはすぐにメモしておかないと、忘れちゃう事が残念ながら増えてきました。余裕があればその場で書き始めるのですが、時間と体力の余裕がなく、ブログの下書きは「一言メモ」ばかりが増えてしまっています。

見返して思い出せるネタもあれば、全く思い出せないネタもあり、その割合はちょうど半分。困ったもんです。

でも見返して思い出せるネタは、すんなりとブログの中で書き始めることができます。

 

慣れてくると肩の力ぬく方が良いと知る

最初はたくさん時間をとって、真剣にやっていたブログも最近は割と「あっさり」
ブログ以外にやることが増えたのもありますが、それだけブログに「慣れた」のかもしれません。
最初は誰かに読まれている、ちゃんとしなきゃとか。こういう文章じゃだめだ!とか1つのブログを作り上げるのにすごく時間と気持ちを込めていました。

毎日やっていると、結構適当に作ったブログの方がアクセス数が多い現実を見ると

「なーんだ。そんな方が人からは楽しまれるんだ」

ということがわかります。

気持ちを込めたら相手もわかってくれると思っていた私ですが、気持ちを込めても反応がないことの方が多いです。

だからといって今が適当にやっているわけではありませんが、少し肩の力を抜くようになりました。それぐらいの温度感の方が、人には面白いみたい。

自分が面白いって思う他人の文章はどんな感じかな?を冷静に分析する力が大切だなと思うけど、なかなか上手く真似できてません。

 

今回伝えたい事

ネタがない時は、ブログについて書くのが一番手っ取り早い(笑)