昨日のブログに書きましたが、北海道ツアーを一人で参加してきました。
北海道旅行1日目は、伊丹⇒羽田⇒帯広へ移動しかないというかなりもったいないプラン。
伊丹空港に7時半までに来てくださいということで、家は6時前にでて、モノレールで伊丹空港に向かいました。
たまたま、みゃくみゃくモノレールが向かいに停まってた
伊丹空港に着いて旅行代理店のカウンターでチケットをもらうと、さっさと保安検査場をぬけて、搭乗場所へ向かいます。
冬の北海道は寒いのでブーツで行くのですが、ブーツの場合は保安検査場でいちいち脱がないといけないのが本当に面倒だなって思いつつ。
ま、色々あってはいけませんので、安全のためなら仕方ありません。
飛行機を背景に推しのアクスタで若い子は写真撮ってたのを見て、アクスタの使い方を知りました
この日の大阪は、どんより雲って感じです。
どうやら風が強いらしく、飛行機内のドリンクサービスは突然の揺れを警戒してコールドドリンクしか対応できませんとのこと。
私はもっぱら東京に行くのは新幹線しか利用しないので、羽田空港へ行くのは初めてでした。
たぶん海ほたるですかね?
寝ている暇もないぐらい、あっという間につきました。早いな飛行機って思いつつ。
でも家から出る時間を考えたら、絶対新幹線の方が私の場合楽だと思いつつ。
帯広への乗換は自分で行ってくださいと旅行会社より言われていたのですが、私が思っていたより羽田空港がこんなに広いとは思っていませんでした。帯広空港に着くまでに昼ご飯を食べておいてくださいと言われていたので、羽田空港で飛行機内で食べるおにぎりの一つを買っておかねばなりません。
買い物する時間あるやろか?!と少し焦り気味で搭乗場所につき、どうにかお昼もゲットできました。
あとで旅慣れたツアーの方に後々教えてもらったのですが、
「今回の乗り継ぎはまだ近い方だったよ」って。
あれが近いって!羽田ってどれだけ広いねん。
後ろにうっすら見える白い山みたいなのは、富士山なんだろうか?そんな近いわけないよな?と思いつつ。
帯広空港に無事到着。機内で路線図を見ていたら帯広空港は羽田空港しか定期便がないそう。最初は息子が帯広畜産大学も計画していたので、もし帯広畜産大に行っていたら帰省大変だったわ…と思いつつ。
帯広空港から、帯広駅前までは40分近くバスに乗ったと思います。
帯広は私たちが到着した日の朝に23cmも雪が積もったらしく、その日道内一番の積雪量だったそう。だから雪は固まっておらずふわふわしておりました。
日中晴れていましたし、風が吹いてなかったら思ったより体感寒くないんですよね。
完全装備しているからかもしれませんが。
たまに除雪車が走っているのもみました。ああ。雪国に来たんだなあ!と
1日目は移動だけで終了。なんだかもったいない。
大阪からは帯広へ直行便がないため行きづらい場所ではあるので、立ち寄れて良かったです。