40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

自分の考えや主張を他人に何を思われようができる人が羨ましい。

色んな方のブログを読んでいると

ぶわーーーーーーっと長文を書いている人を見る。

 

長くて無理っ!と離脱する場合もあるが、この人面白いなあと読み進めることも。

 

どちらにせよ。思うことは。

「こんな長い文章、良く書けるなあ」

 

私は圧倒的に文章を読むことが少ないから書けないのか?

そういう問題じゃない気がする。

語彙力?文章力?が足りないから?というのはちょっと違う気がしてきた。


人前で話をもとめられても、感想とかスラスラ言えるタイプでない。
話すも書くも両方同じだと思うけど、色々思うことはたくさんあるが、上手く言葉に表現できないというか。

 

やっぱりオチをつけたいとか、キレイに発言したいとか
相手に伝わって欲しいという「欲」が渦巻いてしまい、最終的に上手く行かない。
おそらくそんな気がする。

 

自分はそういう気持ちで人と話をしているが、案外何も考えてない人も多いことがわかってきた。
「自分は主張するけど、相手がどう思うか知らん」的な。
それも間違いじゃない。そうやって言い切れる姿が羨ましい。
どうしてそんな強気でいられるんだと。



自分の思うままに発言すると、私はいつか「墓穴を掘る」「相手を傷つけてしまうかも」と思う。
そうやって自分を深堀していくと「人が怖い」んだろうな。私。


どれだけ配慮した発言をしたところで、受け止める人によって傷つく人が居るのもわかるし。

そんな人との付き合い方についてぼやいている私に、今仲良くしている80代後半のおばあさんからアドバイスをもらった。

2割の他人は、私を好きになってくれて
6割の他人は、私のことはどうでもよくて
2割の他人は、私がいくら親切にしても嫌われる。

人間関係なんて、それぐらいじゃないとしんどいよって。
だから私はこの歳になっても言いたい事は言うんだ!と。

80以上になると、知っている人がだんだん居なくなるから、嫌な人でもまだ生きてるだけ嬉しいなと思う時あるよ。と

深い。深すぎる・・・・・。


本当にその通り。今嫌だなって思う人達だって、いつかはいなくなる時が来るし。
自分が先に居なくなるかもしれないし。

他人に気を遣うのは大事だけど、自分を抑えてまで気を遣う必要はないなと。

自分が譲れない事は曲げないように生きていこう。
自分の人生は、他人が決めてくれるわけじゃないし。

 

今回伝えたい事

頑張って書いても、1000文字は無理だった。