まだまだ日中は暑いので半袖を来ていても全く問題ないけど、この連休を使って衣替えをすると決めていたので行うことにした。
とにかく衣替えが面倒だと感じ出したころから、服を減らすことにしているので、2年は着まくって処分するようにしている。
今年買った物以外は、もう2年以上着ているのはわかっているけど「まだまだ着れそう」と思ってしまう。
特にヒートテックやエアリズムはインナーだから他人から見える可能性も低いし、捨て時がわからず引き出しにいっぱいだった。
露骨に毛玉ができるとか、穴があいてしまう、型崩れすると処分が簡単なんだけど、ヒートテックもエアリズムもそんな露骨に「もう使えません」状態にはならない。
おそらく、購入当時の性能は落ちているだろうけど、処分する程の落ち度が見えないと何となく処分をためらってしまう昭和生まれ。
でもヒートテックもエアリズムも毎年商品が販売されているということは、新しい物の方が性能がいいに決まっている。
古いのを捨てなきゃ・・・!
いざ捨てようとすると
はて、どれが直近にかったエアリズム?とわからなくて困っていた。
そんな時に、ユニクロはタグに製造時期が記載されている事を知った。
これは知らなかった!ユニクロのタグで製造年を確認する方法(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
これは2015年の記事だというから、こんな昔からユニクロさんは製造時期を記載していたとは…。もっと早く知りたかった。
よく見たらもう3年以上着ている物も…。これは処分せねば。
おかげで今年は2年以上経過しているユニクロ製品は思い切って処分することができた
ただ、ユニクロ以外の衣料品は製造時期がわからないので、もう何年来ているかわからない物も多い。お気に入りのカーディガンだって、よく考えると10年ぐらい着ているかも‥。コートならまだしも、カーディガンを10年ってひどいなあと思いつつ、結局処分せずに今年もクローゼットにかけてスタンバイした。