今週のお題「ベストアイス2023」
2023とかでもなく
昔から愛してやまないベストアイスといえば
井村屋 あずきバー
これに勝るものはない!と思っています。
今年50周年のロングセラー商品
1973年に発売開始して、今年で50周年のあずきバー。
そっか…。私が物心ついたころから、あずきバーを食べている様な気がしていました。
最近は、抹茶やミルクといった姉妹品も販売されていますが、昔はあずきバーだけだったと思うんですよね。
夏には欠かさず、あずきバーの箱が冷凍庫に入っています。
魅力は固いのと素朴な甘さ
あずきバーの特徴1つ目は「固い」ことです。ソフトクリームとか、バニラアイスよりは固いですが、ガリガリ君よりは私は柔らかいと思っています。
食べてすぐに噛むのはちょっとしんどいかもしれません。知覚過敏の私は絶対に無理です。
ゆっくり溶けてきたのを味わうのもいいんですよね。食べ終わるのに時間がかかるので、長い時間アイスを食べることを楽しめるというのも魅力かなと思っています。
特徴2つ目は「素朴な甘さ」です。
それは、原材料がとってもシンプルだからだと思っています。お菓子類は何かと添加物が多いのですが、あずきバーは「砂糖・小豆・水あめ・食塩」と超シンプル。
だから小さな子どもから大人まで安心して食べられるアイスだと私は思います。
老人になると固いから噛むのがツラいんですが、私の祖母は包丁で小さく切って食べてましたね。
ハーゲンダッツとかもちろん大好きですよ。濃厚で美味しい!って思うのですが、毎日食べるのはちょっとしんどい(値段もですがお味も)
その点あずきバーは、しつこくない甘さでお財布にも優しいので、毎日食べれちゃいます。
あずきバーを使って赤飯作れるらしい
井村屋のサイトを見ていたら、あずきバーのアレンジレシピが載っています。
その中で興味がでたのは
炊飯ジャーに洗った白米3合と規定量の水入れて、あずきバー3本分をその上に載せて
スイッチオンするだけだそう。
え…どんな味なんでしょうか。想像がつきません。
あずきバーのぜんざいとか、あずきトーストとかはわかる。想像できます。
でも赤飯・・?!どういうことかしら?
赤飯は豆が固く主張されるのが私はあまり好きじゃないのですが、あずきバーであれば豆もそんなに主張されないはず。ちょっと気になってしまいました。
一度作ってみようと思います。
今回伝えたい事
あずきバーは、小さい子からお年寄りまで安心して食べれるアイスの一つ