40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

実家の帰省も前もって計画しないといけなくなった

18日に急に帰省をすることが必要になり、いつもなら夫の実家に1泊するのですが、義母の認知症が進んでいて、寝るだけなら可能ですが、ガスも使えず、食事が風呂できないので夏場に泊まるにはちょっと厳しい状況です。

田舎は車社会。私のようなに車に乗れない場合、途端に夫の実家に泊まるのは難しくなりました。ガスが使えなくても車さえあれば、外食なりスーパー銭湯なりに行けるのですが残念ながら、それができません。

 

急いで近隣の宿探しをしていたのですが、なんせ夏休み。

息子も一緒に帰省するのですが、近隣のホテルで空き状況はすべて「セミシングル」のみ。小学生ぐらいだったらこれでいいのですが、180cmもある大男とセミシングルで寝れるわけがなく。
それなりにホテル数があったのですが、全滅。

 

やっと見つけたお宿というのか、どうにか見つけられたのがマンションの1室を宿として貸してくれる所。どちらかといえば長期滞在の方向けみたいです。
おいおい。大丈夫かしらこれ?と思いつつ。でも1泊12000円(二人で)と安い。
マンションの1室なので洗濯機とか小さな台所もあると書いてあります。
シャワーあるし。寝るところもベットと布団。
ホテルと違いますが、夫の実家は、その宿前のバスから5つ先。
ええい!泊まるところがないよりまし!

と思い申し込んでみました。

 

もっと安くすませたかったら、ドミトリータイプを選ぶ方法もあります。

ドミトリーとは、元々は学校などの寄宿舎や寮のことですが、ユースホステルやゲストハウスなどの相部屋タイプの宿泊施設をドミトリーと呼ぶこともあります。

ドミトリーと呼ばれる宿泊施設は、通常バス・トイレは共同で、2段ベッド等を使用し複数のゲストが相部屋で滞在します。

出典:ドミトリーとは|ホテル用語集|ホテリスタ

ただ、50手前のおばはんと息子がドミトリータイプって…
自分一人なら泊まってみたい気もしますが、なかなか勇気がでません。

 

今回借りた宿がどういうものなのか、不安半分、楽しみ半分です。

ちゃんとした旅行だったら、もう少しお金出して良い宿に泊まりますが、今回の目的にはこれぐらいで十分。もし快適だったら、今後は長期滞在で使用候補になりそうです。

 

今回伝えたい事

実家に帰省するのも、前もって計画的に立てなければいけなくなったのかと
ちょっと悲しくなりました。