今週のお題「マイ流行語」
こういうお題面白いですね。悩むけど、好きだなあこういうお題。
今年無意識に真似してしまう「お～ん」
今年流行語大賞AREを受賞した岡田監督。
AREよりも気になったのは、会話の途中にでてくる「お～ん」
どういう意味かはこの動画をご参照ください。
言葉の途中で、割とでてくる「おーん」
言葉のつなぎに出てくるみたい。普通の人なら、「あ～」「あの～」という感じでことばを使う所で岡田監督は「おーん」と使っている印象です。
これ、結構真似しだすと簡単やし、面白いんですよ。
いつの間にか、会話の途中で「あの～」とか言わずに「お～」とか「お～ん」と言ってしまっている様で、先日友達に「岡田のマネしすぎ！！」と突っ込まれてしまいました。
結構岡田監督今年は本当に話題になった人。日本一の立役者ですからもちろんみんな賞賛していますが、関西ではそれなりにいじられていると思います。それが関西人なりの愛情表現なんだけどさ。受け取り方って難しいよね。
猫が猫らしくしている動作に「ねこすぎる」
猫があまりにも猫らしい仕種が可愛すぎてたまらないこと＝「ねこすぎる」
と私が勝手に言っています。
息子から「ねこすぎるって何やねん！」って突っ込まれてます。
猫って本当に自由気まま。好きな時に飼い主の所に来たり、早朝から腹へったと起こしに来るし。ちょっとびっくりしたらシャーって怒ったり。
自由気ままで従順さはないけれど、動作や行動がとても可愛らしいです。
例えば、猫が手で顔を洗う動作は、猫のド定番の動作。
うちの子はそんなしょっちゅうしないのです。
見たら「うわぁぁ！ねこすぎて可愛い！！」って言ってしまいます。
猫がド定番の動作で、可愛いと思う瞬間はすべて「ねこすぎる！」なんです。
だから箱座りしている姿も、ねこすぎる！
丸まって寝ている姿も、ねこすぎる！
紐で猫パンチを出す姿も、ねこすぎる！
おそらく、２日に１回は「ねこすぎる！」って言っている気がします。
中年のおっさん猫ですが、やっぱり可愛いもんは可愛い！
息子が良く言う「社不（しゃふ）」
社不（しゃふ）＝社会不適合者だそうです。
「僕は社不だから、バイトできると思えない」
「社不だからな、体育会系のノリは無理」
「社不だから、人と必要以上に近づく事は逆に疲れる」
息子は初対面の人と話するのには全く抵抗がないのですが、集団に入りその中でずっと人と関わっていいく事が苦手の様です。
中高と部活には一切入りませんでした。でも生徒会には入る。謎？！
同じような感じがしますが、部活には暗黙の上下関係と同調圧力を感じてしまうらしくダメみたいです。
つまり・・・それって？？社会人として君は働けるのか？！と親は心配しています。
バイトはどうにか友達の紹介で始めた様です。社不だけど、面接通ったで！頑張ってみるわ！と喜んでおりました。
ただ自分が優先なので「人が足りないんで、バイト入ってくれない？」の圧力は自分の勉強時間を犠牲にしてまでは対応しないそう。
「だって、バイトは俺の将来には関係ないし。自分の時間を削ってまですることじゃない」だそうです。
こういうところが社不なんだろうと思います。こういうバイトを抱える社員さんは本当に大変だとお察しします。
今回伝えたい事
マイ流行語を考えるのは、結構難しかった。
