今週のお題「外でしたいこと」
外でしたいことと考えると
お弁当作って、外で食べる!
をしてみたい。
なんやそれ。めっちゃ簡単やんと思う人は多いと思うのですが、私にとって案外ハードルが高いんですよ。
- 特別のお弁当を作ることが厳しい
- 紫外線がきつくて、外にいることが厳しい
- ぼっちでお弁当を外で食べるのが厳しい
特別のお弁当を作ることが厳しい
外で食べるお弁当となると、普段職場に持って行っている様なお弁当じゃダメなんですよ。
やっぱり「特別感」がないと。
外で食べること=非日常
と思っているので、普段のお弁当では非日常を味わえません。
料理の苦手な私が、非日常のスペシャルなお弁当を作るとなるとその時点で、もう体力使い果たしている感じがします。
こんな可愛くそして美味しく作れると思えない…。
それなら、お弁当買えばいいじゃない!と言われますが、お弁当買ってまで、外で食べたいか?と聞かれると
お弁当買う=外食
という考えなので、別に外で食べなくていいやん。
紫外線がきつくて、外にいることが厳しい
年齢的な問題なのか?気候の変化なのか。昔に比べたら圧倒的に外にいていると紫外線がきつく感じて気分が悪くなることが多いです。
日焼けするから嫌だと思われる方は多いですが、私は日焼けより頭痛に悩まされるので外にいるのが苦手です。帽子や日傘で少しは耐えれますが、長時間外にいることは厳しいです。
「日光 頭痛」で検索してみました。
やっぱり私と同じような方いらっしゃるようです。目から入る紫外線が原因のようです。サングラスがあれば、楽になるかしら?
ぼっちでお弁当を外で食べるのが厳しい
結局、この3つの中で一番ハードルが高くしてしまう原因はこれかと。
お外でお弁当広げることは、家族、デートとか。
「非日常で誰かと一緒に楽しく食事ができる人達」と思うのです。
サラリーマンがお昼にお弁当を一人で外で食べる事のは「日常」。だから別の扱いと私は考えています。
ぼっちで、お外でお弁当という行動は自ら選んではできないかなと思います。
それなら室内のレストランで食べる方が幸せかなと。
私はぼっちも嫌いじゃないですけどね。気楽で楽しい事もたくさんあるし。
ただ、ぼっちが少ない空間に居るのはやっぱり厳しいかな。
ぼっちと言えば
最近、ぼっち・ざ・ろっく というアニメを見ました。コミュニケーションができないぼっちの主人公が、バンドを通して成長していく話です。
ぼっちで外でお弁当食べるぐらいなら、家でアニメ見てた方がよっぽど幸せかと。
今回伝えたい事
簡単そうで、心理的に難しいことって結構あるよね。