今週のお題「日記の書き方」
私のこのブログでの目的は「とにかく1年毎日更新を続ける事」なので、毎日日記を書いています。とにかく「ネタづくり」が大変です。
最初の頃に比べたら今は自然にこなせるようになってきたのですが、日々意識していることは以下の通りです。
- アンテナを常に張る
- オチを考える
- 書きたいと思う事を書く
- とにかく心の叫びをつづる
- 困ったら外に出る
- お題にのっかる
アンテナを常に張る
とにかく、些細なことでも「ネタ」になりそうなことをキャッチすることを日々探しています。
割と「人との会話」からネタを膨らませることが多いですが、時にはふいに目に留まるネットの情報、TVのニュース、町でふと目に留まった人、物。案外ネタになるものは自分の周囲に溢れているかと思います。
少し難点なのが「これネタに使える」と思っても案外ブログの中で膨らまないことです。
オチを考える
このオチを書きたい!と思ってブログを書き始めます。これ、関西人特有の考え方かもしれません。話には「オチ」が求められる関西人の日常会話には「オチ」がないと「なんやねんそれ?」になってしまいます。
オチがないと単なる自慢になってしまったり、オチがないと単なる愚痴になってしまったり「オチ」は思ったより不快感を相手に与えないことができます。
私はお笑いをよく見るので、お笑い芸人の突っ込みで使う「言葉のチョイス」を常に意識しているかも。
書きたいと思う事を書く
書きたいと思う事は、とにかく筆が進む(タイピングしてるのに、筆っていう表現が変ですね)
思いのままに書くので、文章がバラバラでオチがないことが多いですが、時間がない時は書きたいと思う事を書きます。人を不快にしない言葉であれば、私はこれが書きたいねん!ってことです。
質も量も低いブログにはなりますが、私が書きたかったらそれで良し!です。
案外、こういうブログの方がコメントが来ることがあるのが不思議です。
とにかく心の叫びをつづる
書きたいと思う事を書くと似ているのですが、心の叫びをつづるのは、具体的ではない内容になる事も多いです。この表現だと人に対して不快な思いをさせるのでは?等を考える事も多いので、ちょっと時間がかかるのが難点です。
でも、心の叫びは「強さ」があります。思いが強いからこそブログに書きたくなります。自己満足でいいじゃないかってことにしています。
困ったら外に出る
毎日過ごしていると、何も書くことがない時期「ネタ切れ」が起こります。いつもだったら日常生活を過ごすだけでネタに出会うのですが、どうしても日常では出会わないことがあります。そういう場合はネタを求めて外に出ます。
自然、神社仏閣、旅、美術館、コンサート…外に出ると何か発見があります。自分が見た聞いた感じたその発見をネタにすれば良いと思っています。
ただ、これには軍資金が必要なので頻度を高くすることができません。だから「困った時」です。
お題にのっかる
ネタが見つからない時、今回の様にお題にのっかるのも一つの手だと思っています。
お題にのっかると、そのテーマで考えるので思ったより文章が書けることがあります。
学生時代に課題を出されたことに対して、嫌々ながらも時間内に課題を提出した感覚です。学生時代と違って嫌な課題ならスルーすればいいのですから、自分の好きなお題だけやるので、スラスラと書きたいことがあふれてきます。
お題は「こういうテーマで書いてもいいんだ」ということを教えてくれるので、今後のブログにも役立つと思っています。
今回伝えたいこと
日々の暮らしを別の視線で見るだけで発見できることはある
今日の日記は「お題にのっかる」と「書きたいと思う事を書く」の2つで書きました。