40代未亡人の迷走日記

未亡人が自分探しの迷走日記です。

夫の実家に帰省する理由

今年もお盆が終わり、特に何も変わりはありませんでした。

いつもの夏なら、夫の実家に帰省する予定をどこかで考えるのですが、息子は実習で忙しく、休みの調整が上手くいきませんでした。

 

今の職場で数年前に夫を亡くした同僚は、お盆前にお寺さんの準備があるし大変なんだよねと言って、お盆はお休みを取られていました。偉いなあと思います。本当に。

私は夫の仏壇も、墓もすべて義母任せなので、私はお盆が来ると言っても特に何も今までしたことがありません。

 

私の帰省の理由は、夫の仏壇に手を合わすことより義両親を元気づけるためです。夫からしたら薄情に思っているかもしれません。だって、仏壇も墓も義母が毎日丁寧に拝んてくれているのを知っているので、私がする必要ないやん!と思ってます。

 

夫がなくなった時に、何一つ私に文句も言わず、とにかくいつも遠くから支えてくれた義両親には感謝しかありません。私には金銭面で義両親を支える力もありません。
でも私しかできないことが1つあります。

「孫に合わせること」


それだけをこの19年間、義両親に対してせめてものお礼として、時間を作って帰省してきました。

私にとっては亡くなった夫より、目の前で落ち込んで、老いていく義両親が、孫に会う事によって少しでも楽しい気持ちになれる事が嬉しいのです。息子が祖母の手料理が美味しいと言う度に、義母がうれしそうにしている姿を見ると、私も帰ってきてよかったと思います。

 

この話を友人にすると、義両親にそういう気持ちになるのが理解できないと驚かれます。確かに、今普通に夫が居たらそういう気持ちにならないかも。帰省が面倒くさいとか、義両親との会話に困るとか、私は不満をあらわにしていた気がします。
自分が息子が亡くなった事を考えるだけでツラすぎるので、義両親の気持ちは私以上にツラいはず。少しでも明るく楽しい時間を過ごして欲しいのです。

 

 

息子も大学生なので自分の時間が大切になってしまい、今までの様にはいかなくなってしまいました。やっと夏休みになったと思ったら、また来週から実習が入るとのこと。

普通の大学生と比べたら絶対に忙しいとは思っていましたが、やっぱり忙しく、帰省をするタイミングがなくて困っています。

 

義両親は寂しがってるだろうな…と思いつつ。
9月の連休にはどうにか一度帰省したいのですが、息子の反応は「泊りは厳しい」

1日でも多く一緒に居たい義両親は残念がると思うのですが、全く会わないよりはいいかなと思うので、どうにかして来月は帰省するように調整したいと思います。

 

今回伝えたいこと

お盆に帰れなくても、帰りたいときに帰ればいい。