万博公園で初めて花火が行われると聞いて行ってきました。
万博で?花火?どういうことやねんと思い、一度お金を出して花火を見てみるのも面白いかもと思って参加してきました。
そして気になるのは冬の花火。夏の花火とは何か違うのかな?と期待を膨らませて参加してきました。
関西の花火師たちが集結がした花火ショー
近畿2府3県の代表した花火師たちがタッグが組み、ここ万博で初めて花火プロジェクトを開催するという新しい試み!
公式サイト(万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日)による見どころは
関西の有名花火大会をプロデュースする花火師たちだからこそ出来る
関西独特の魅せる派手な演出で当日は皆さまを圧倒いたします!
世界に誇る一流花火師たちによる珠玉の連携パフォーマンスは
ここでしか味わえません!しっかりとその目に焼き付けておいてください!
あれは関西独特の見せる派手な演出だったんだ(笑)
当日の体験したスケジュール
15:20頃 万博公園最寄り駅に到着
15:35頃 万博公園入場
18:40頃 花火スタート
19:45頃 花火終了
16時までに入場するように案内がされた
混乱を避けるために16時までに入場してくださいとチケットに書いてありました。会場についても開始まであと2時間半もあります。
会場は広く、とりあえずまず席を見つけておかないとあかんなと思い、席の位置を確認してから、寒いので会場をうろうろしていました。
私のような考え方の人が多いのか、売店は長蛇の列になっていました。
陽が落ちてきて周囲がだんだん暗くなるから、16時までの入場を促していたのかな?
持って行って良かった物3つ
当日はそこまで寒くなかったのですが、やはり見ている途中で寒くなります。
もちろん防寒対策の服装をして参加しましたが、たくさんの人が密集しているのでそこまで寒くはなかったと思うのですが、冷え体質の人は準備した方が良いと思いました。
- 椅子の上に敷く座布団みたいなもの
(おしりからの冷えを防げればOK) - ひざ掛け
(最初はいらなかったのですが、途中で寒くて使いました。私は大きめのストールを使用) - 温かい飲み物
(魔法瓶に入れた温かい飲み物があるだけで、寒さが和らぐ)
音楽を知っていれば派手な花火が打ちあがる瞬間がわかる
システム制御で上手く音楽と合わせて花火が上がっていきます。音楽と合わせて花火をあげることで良いことは
「その音楽を知っていたら、派手な花火が打ちあがる瞬間がわかる事」
コンサートと同じで、曲の流れでここで演出が入るだろうな…と思う瞬間に「ドカーン」と派手な花火が打ちあがります。よし、来るぞ!って思って準備できるので見どころを見逃さずに楽しめました。
煙がとどまっていたのは演出の1つなのか気になった
たくさんの花火を打ち上げるので、当日そんなに風が吹いていなかったこともあり煙が溜まってしまい残念な場面もありました。
時にそれが逆にスモークの役割を果たして非常にきれいな瞬間が生まれました。狙いどおりなのかは花火師さんしかわかりませんね。
たまたま、真っ青の空の中に花火が広がった瞬間が取れました。煙が充満していたことでこのようなことになったかと。
上の2枚と違い、空が白くおおわれていることで、この写真は撮れた気がします。
自分が撮れた中でお気に入りの1枚
色んなものが煙でかくされ、すごく幻想的な感じになりました。
この写真をみて、万博夜空がアートになったと感じました。
今回伝えたいこと
空気がすんでいるから、花火がまるで夜空に輝くイルミネーションの様だった。
曲があることで「花火パフォーマンス」という感じがした。