40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

【今週のお題:盛り】カラオケを盛り上げる方法

今週のお題「盛り」

もう久しくカラオケなんか行っていないですが、基本的に歌うのは嫌いじゃないのでお誘いがあれば必ず参加していました。
私の若い頃は小室ファミリーの流行曲全盛期でした。小室の曲を歌うのは美人な人、可愛い人が歌ってくれるし、ついついお笑い心求めてしまう私は盛り上がる曲を探していたなあ。
しかも私はあまり声が高くないので女性ボーカルの曲を歌うの苦手だし、どちらかと言えば男性歌手を歌うことが多かったな。
だから異性からモテないのか…とこの歳になるとわかります。

 

合いの手がある曲を選ぶ

本当は歌が下手でも場の雰囲気にあわせてしぶしぶカラオケにお付き合いで参加している人もいます。特に飲み会の流れの続きだと断れないのでしょう。
歌が苦手な人は、積極的に歌う曲を入れようとしません。かといって無理強いもね…。
だから私は自分が歌うときに、合いの手ぐらいで参加できるような曲を選んでました。

今ならどういう曲になるのかわかりませんが
CHAGEASKAの「YAH YAH YAH」
ウルフルズの「ガッツだせ」
大黒摩季の「ららら」
Mr.Childrenの「シーソーゲーム」
この辺りだったかな?
合いの手は歌上手い下手関わらず全員ができるので、場が盛り上がります。
最近の曲だと何が盛り上がるんだろう?最近の曲は歌唱力が必要な曲が多い気がするから大変やわ。

 

年配と行く時は懐かしい喜びそうな曲を

社会人に入ると、どうしても年配者と行く事も多いのです。基本上司や偉いさん。ここでは十八番を歌うのではなく、下手でも良いので年配者が知ってる曲を選んでいました。そう。上司、偉いさんを喜ばせてなんぼのもん。
しかも私の性格の悪いところは、偉いさんを立てるためにあえて下手に歌いません。本気で挑みます。ほぼ上司はハラハラしていますが、偉いさんには案外評価が良かったりします。
ま、私が出世も気にしてないからできる技かも。

良く歌ったのは

渡辺真知子の「カモメが飛んだ日」
テレサテンの「時の流れに身をまかせ

とにかく上司世代の若い頃の曲を中心に知っている曲を歌いました。

え?こんな古い曲良く知ってるよね!と上司や偉いさんに言わせたら「私の今日の役目は果たした!」と思っていました。
カラオケの場では、全員が知って居そうな曲を選ぶ事も盛り上がる一つかなと

 

モノマネできそうなを歌う

私は歌上手いな〜と思わせる程うまくもないので、せめてモノマネできそうな曲を選んで、似てるやんと楽しませていました。それなりに聞き込んでいる曲を選ぶと良いです。

「アーティストのクセを表現できそう」
悪く言えば

「面白可笑しく誇張できそう」な曲を歌うのです。
ザコシショウほどの誇張はダメですけど。

これは下手でもみんな笑ってくれて場が盛り上がるので有効でした。上手い人の歌は聞いていて楽しいですけどね、面白い人がいるのも楽しいです。

 

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今回伝えたい事

カラオケで場の盛り上げ役に徹してみるのも面白いですよ

ただ、モテるからは遠ざかるかもしれません…