40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

孫がいないけど必要な孫の手

1年半ほど前?ぐらいから私は五十肩に悩まされています。
昨年の11月には通院は終わったので(生活に支障がないぐらいまで回復したということらしい)今は自宅にて日々肩周りをきちんと動かすように心掛けています。
一時期に比べてコートも着れるようになったし、はもちろん生活に支障がなくなったのですが…

最近悩まされることは

「背中が痒いのにかけない!」

 

孫の手の素晴らしさを知る

だんだん汗ばむ季節になってきたので、もともとアトピー体質の私は身体が痒くなる季節がやってきました。最近困っているのが、肩甲骨あたりが非常に痒くなってしまうこと。しかも微妙に手が届かないのです。

あともう一歩手が届かない。手が届いたとしてもかくことができずイライラ。

そんな時ふと思ったのが

「孫の手」

孫いないんですが、孫の手が欲しくなりました。

子どもの頃「何で孫の手なんって必要なんやろ?自分で背中かけばいいのに」と父に対して思っていました。お父さんが背中をかけないと言っている事を信じていなかったのでごめんねって思いつつ。

 

孫の手ってどこに売ってるかわからなかったので、困った時は100均へ。

やっぱり100均。ありました。

父が昔から使っているようなオーソドックスな孫の手しか知らなかったので竹タイプを買おうと向かったのですが、行けば3種類程ありました。
とりあえず手にしたのは「伸縮性孫の手」

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指示棒みたいに伸縮ができるんですよ。これなら使わない時は小さくできるし邪魔にならなさそうと。

 

ありがたい。これで私の背中の痒みが解消される!

孫の手ありがとう!

 

伸縮性孫の手の使い心地はちょっと痛い

伸縮性のため長さを調節できるので、その点はやっぱり使いやすいと思います。

残念な部分は背中をかく部分が「金属」になっていること。金属なので直接肌に触れると案外痛く感じます。竹の孫の手を使ったこともありますが、使っていて痛いなんて思ったことがなかったのでそこがマイナスかなと思っています。
お肌が弱い人ならば、服の上から使用をオススメします。

今回伝えたい事

孫の手って神!