通帳が満杯になり窓口で対応願いますとの表示がでました。時間があったので、涼を取るのも兼ねて待ってみる事に。
銀行の窓口はやっぱり混んでる
銀行が混んでいるのは予想していたけど、渡されたらカードを見たら8人待ち。予想より混んでるやん。
時間があるならば、別日を選ぶべきと思うぐらい熱中症と隣り合わせの気候、わざわざ銀行に来なくても良いのでは?と思うご年配の方が多く待っていました。
こんな日に外出する意思があるだけ、まだ元気なのかな、とか。
窓口の良い所は安心感、悪い所は待つ事
やっぱり窓口の良い所は
人が対応してくれるからの安心感でしょう。
行員さんがとても丁寧に対応してくれます。
丁寧に対応してくれると言うことは、待たされることに不満を言ってはいけないと思うんだよね。
自分のために人が付き合ってくれるのだから、手数料が高いのも仕方ないと私は思っています。
だけど、窓口で人が対応してくれるのが当たり前だった世代の人々が
待たされる!手数料が高い!
と怒るのは筋違いの様な気がして仕方ないのです。
人がそんなに居ないんですよ…
カウンターの向こう、よく見てください…
昔ならカウンターの向こうに多くの行員の女性(比較的若め)が座ってて、忙しく対応していました。
今はカウンターの向こうに行員の方が、数えるぐらい…。しかも私ぐらいの年齢層。
行員増やしたら待たなくて良いのに…なんてブツブツ待たされるご年配の方がいたので
これぐらい待ちなはれ。
と心の中で思ってしまった。
ややこしい手続きは予約制
コロナ禍から銀行のややこしそうな手続きは事前予約制になっています。
私が行った日も、予約で満席の状態でした。
急に行った人は、後回しで90分ぐらい待ちますとお話されていました。
予約さえすれば無駄な待ち時間は不要、予約せずに急に思い立ったら待ち時間は長くなっています。
一長一短あるやろうけど、予約制は良いと思ういます。
たまの休みに手続きしたい人にとっては、待たずに対応してもらえるのは1日を有意義に過ごせますしね。
ここでも、ふとやってきたご年配の方がお怒りになられてました…
今まではそんな事がなかったのに、人が減ってきている影響でやり方が変わったんだ…と思うことが、もっともっと増えてくるんだろうなと
今回伝えたい事
文句言わず時代の流れに対応できる
ご年配になりたいなあ…