40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

成人式は子どものためにも、親は黙って見守ります

来月、息子は成人式です

今は18才成人になったので「二十歳のお祝い」と称する市町村も多い様ですね

私の住む街も「二十歳のつどい」としてお手紙がやってきました。しかも役所のお手紙にしては、ちょっと上等な紙でびっくりしました。

 

私の時なんて、子どもが多いからかもしれませんが、お手紙なんか届かず、広報誌に書いてあるのを自分で見て確認して来てね!だったのに。

人によっては、お手紙に高い紙使って税金使うな!でしょうけど。普通の紙で来ても「おおっ」とはならないので正解だと保護者としては感じています。

 

さて。成人式だからと言って男子は特に用意することがありません。

スーツは大学の入学に合わせて買ったし。

おっさんとは違い、2年着てないスーツのウエストが入らない!なんて事はおそらく起きないと思うのです。

 

ああ、男子は本当に面白くない…

女子ならば、着物をどうする?とか華やかなので色々ワクワクできるのにな。

その分お金がかかるんだよ!と女の子のママはおっしゃいますが、つまんないです。

 

あと成人式に用意しないと物は、コートぐらい。でも、大阪はそこまで寒くもないのでスーツの下にユニクロのダウンベストみたいなの着るのでも対応できる気がする。

 

お金使わなくて済むのはありがたいけど、成人式について行って写真撮りたいと言ったらたぶん嫌がられる。

成人式は子どものためのお祝いだけどさ、親だって祝いたいんだよな!と思いつつ

息子以外の小さい頃から見て来た子ども達がどんな風に成長したのにも興味があるし。

 

でも自分が二十歳の立場で、親が来ると想像したら本当に嫌だわ。

自分がされて嫌なことは、他人に行ってはダメですね。

 

何となく…寂しいけど。我慢します。

 

今回伝えたいこと

20歳まで長い様であっという間だった