40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

【お題:大発見】年齢の垣根を超えた猫トーク

今週のお題「大発見」

 

最近感じた大発見は

「猫の話題は、年齢の垣根を超える」

 

猫を飼ってからというもの、他人と猫を通じた会話が増えた気がします。
特に猫飼いさんとは、共通の「猫あるある」で盛り上がる事ができるなと。

猫好きな女性は、割と猫グッズを身に着けていることが多く、そういうのを見かけると

「猫好きなんですか?」と尋ねると
「私猫飼ってるんです」

という流れになることが高確率で起きます。

今なら皆さんスマホ持っているので、猫の写真をお互いに見せたりして会話が弾みます。

 

先日も、初対面の80代の女性とお話していたのですが
「うちの猫のお世話をしないといけないから、もう少し元気でいたいのよね」と

私は
「あ、猫飼ってらっしゃるんですね。うちもです。」

ここからは、猫トークが開始。

 

私の親世代の人と話していると

昔はどうだったとか、私たちの世代はねとか、どうしても年齢を感じて尊敬をもって会話しなければならないことが多く、一定の距離を保った会話が多いのですが

猫の会話は「同じ立場同士の話」でした。
ご飯食べなくなって困ってるとか。
家を留守にしすぎると怒るとか。
病院どうしてる?とか。

友達とするようなお話に近い、年齢の垣根を完全に超えた会話だったのが不思議でした。

ママ友だと年が離れているといっても、最大でも10歳程度かと。

 

ママ友だと子どもの事を話す時、どのように受け止められるかわからないので、できるだけ配慮して発言しようと思うのですが、猫はその点一切気にしなくていい!

うちの子可愛いでしょ!って素直に言うし、よその子も可愛いですね!って素直に言えます。

謙遜やお世辞などが不要なのがいいですね

 

いつか自分も年下の猫好きさんとも楽しく猫トークできたらいいな。

 

今回伝えたい事

この気持ち猫飼いさんにも共感してもらえたらうれしい。