40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

私のキャッシュレス生活

私はほとんど現金を使わないキャッシュレス生活をしております。
個人的にはめちゃくちゃ便利です。現金を持たなくてもどうにかなる場面が増えてきたので、そろそろ小さい財布に変更したいと考えています。

現金を使わないのはマネーフォワードで管理しているから

私は家計簿をマネーフォワードという家計簿アプリですべて管理しています。もう5年以上マネーフォワードを使用しています。マネーフォワードは、銀行口座・クレジットカード・電子マネー・証券口座・ポイントカードを連携しています。

クレジットカードを使用したら、その数日後にはマネーフォワードにデータが登録されていますので、今どれぐらいカードを使っているかもわかります。

銀行口座もすぐに残高の入出金がすぐわかるので、残高不足で引き落とされるということもありません。通帳記入に行かなくても、いつどこから引き落とされたがわかるので便利です。

コロナ禍でキャッシュレスが更に加速

コロナ前からもキャッシュレス生活をしていましたが、1000円以下のお支払いの場合はクレジットカードを使用するのを申し訳ないなと遠慮していたのですが、コロナ禍となり衛生面から現金を使いたくない人を演じることにしました。今ではキャッシュレス払いができるところは、絶対に現金を使用することはありません。

QRコード決済・ICOCA・ID・クレジットカードの4つを使う

私がメインで使用しているクレジットカードはdカードです。そのためQRコード決済はd払いにし、支払いはdカードに紐づきます。IDもdカードについていますし、ICOCAも「SMART ICOCA」という現金ではなくクレジットカードでチャージされるICOCAを使用しています。もちろんdカードに紐づきます。もちろんクレジットカード単体で使用する場面もあります。結局どの支払い方法を選択しても最終的は「dカード」が支払う様に設定をしています。

現金を使う場面は医者と駐輪場と飲み会ぐらい

絶対に現金を使わないと決めているので、最近現金を使うといえば医者と自転車を停めた時の駐輪場代ぐらいです。
友人との飲み会で割り勘する時は現金を使いますが、これが一番面倒だと思っています。レシートも残らないし、すぐに使った金額をマネーフォワードに入力しないと忘れてしまうからです。

ちなみに小さな店だと支払い方法が「現金とPayPayだけ」は結構存在しています。でも私はこれ以上QRコード決済を増やす気はないので、現金払いを選択しています。

絶対にレシートはもらう

私はキャッシュレスをしていても、レシートは必ずもらっています。出せませんという店でも「どんなメモ紙でもいいので、金額と日付だけ書いてください」と言います。

なぜならマネーフォワードでデータが連携されるときに、そのレシートと金額が一致しているか確認するためです。そしてクレジットの支払いが確定したら、再びクレジット明細とレシートを確認します。

キャッシュレスは手元から今すぐお金が出ていくのではなく後日出て行くだけですので、必ずどれだけ使ったかをレシートを手元に置くことで自分がお金を使った事は絶対に忘れない様にしています。

 

 

北欧のキャッシュレスが進んでいる国は、現金をほとんど使わないそうです。子どもにお小遣いを上げるのもスマホから送金していました。銀行はキャッシュレスに対応するためにスマホの使い方を教えるところになっていました。

日本も近い未来そのような生活様式になっていると私は考えています。

 

今回伝えたいこと

キャッシュレスは増々加速するので早めに慣れておいた方が良いと思う。