40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

夏服を買うのが面倒

あまりにもこの春に断捨離をしすぎてしまったため、最近職場に来ていく服がなくて毎日困っています。
服を買いに行かなければならないと思いつつ、夏服を買うのは、私にとって非常に「面倒なこと」なので先延ばしにしています。

 

私は肌が弱く、夏場は汗によりかゆみが増します。少しでも汗を吸う素材、そして肌がかぶれない素材の服を選んで購入しなければならないからです。
けれども、夏場は「ポリエステル100%」素材の服が店頭に並んでいる事が非常に多いのです。

 

ポリエステルは、洗濯後のお手入れが非常に楽なので、夏場は洗濯回数も多いので使用してる衣類が多くなります。また生地が安価のため、どうしてもGUやUNICLOといったファストファッション店では「ポリエステル」素材の衣類が多く並びます。

 

世間一般にはとても好まれるこのポリエステル100%の衣類が、私にとっては天敵です。肌がかぶれてかゆみが止まりません。


店頭で欲しいと思った服を見つけた場合の手順

  1. まず指で服の生地を触る
  2. 触っただけで、ダメだ!と一瞬で感じた場合は、その場で却下
    触った感じでダメと感じるのは時はそもそも肌に合わないのですから素材がポリエステル100%であろうとなかろうと、関係ありません。
    やめておきなさいと身体が言っているので従います。別の化学繊維の素材を使用していたとしても、おそらく肌に合わないのは同じです。
  3. 指チェックが終われば、素材確認のタグチェック
  4. 素材がポリエステルや化学繊維でしか構成されてなれば、その場で却下

こんな感じで欲しいなと思った服が買ってもいいかを繰り返し行っていきます。

 

素材が優しい衣類を求めてちょっとお高めな店に入った場合、店頭でジロジロとタグを見るので「この人は価格が気になるのかな?」と店員さんに思われている様な気がしてしまいます。貧乏性の情けない被害妄想やとは思うのですが、私は素材が大事なんです!と伝えたくなります…

 

素材確認の所で却下になることが非常に多く、なかなか夏の服選びには時間がかかることが想像できるだけに、二の足をふんでしまうのです。

あきらかにこれは「綿」だなと思うのを最初から選べばいいのですが、素材が良くても、好みじゃない物を無理して買うのもなぁ…それならば、今の服で着まわせば良いのでは?と思ってしまいます。

 

その点通販で買うのはありがたいです。素材で検索できると選ぶ範囲が狭まって買いやすいからです。でも通販も私にとって高いハードルが存在します。

通販のデメリット

  • 送られてきた服があまりにもイメージと違いすぎる
  • 生地が思ったより粗悪
  • サイズが合わないので入らない
  • 送料が発生する場合もある

これらの問題が度々発生してしまう事です。生地の粗悪は、綿だけど指で触ると「これあかん!」「生地が薄すぎる」が多いです。せっかく届いたのに返品しなければならなくなるため、購入ボタンをクリックする前に考えてしまいすぎて、終わってしまう事もあります。

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そんなわけで、こんな私が少し選びやすいのが無印良品です。定番の物であればいつも無印で買います。色合いがどうしても私に似合わない服もたくさんあるので、もう少しカラーバリエーションが多かったら良いのになぁ。

 

今回伝えたい事

肌が弱い者にとって、夏の服選びは快適に過ごせるかどうか重要問題である