「私がハマったゲームたち」
私が小学校の頃に「ファミコン」が世の中に出てきました。
我が家も兄が居たため家にありましたが、それなりにゲームをしましたが「ハマる」というほどのめり込むことはありません。ゲームが嫌いではなく、今と時代背景が圧倒的に違うのです。
それは
「家族で1台しかないTVを占領することはできないから」
当時はTVは家族全員の娯楽でした。ニュースの時間になるとゲームは終了。ゲーム時間は学校から帰って夕飯までの間、かつ兄が居ない時しかできませんでした。ということで、やりこむのではなく、サクッと終わるもしくは、ちょっとづつ続けられるゲームしかやったことがありません。
ハマったゲーム1:マッピー
ネズミが、猫に捕まらないように物を取っていくゲームだったような?幼い頃は本当に適当にゲームしていました。どうやって上手くトランポリンを使うか、ドアを使うかして猫に捕まらないようにするような気がしていましたが、この映像を見たらあれ?猫とすれ違ってもゲームオーバーになってない!
私はルールを全くわかっていなかったから、1面クリアしかできなかったのかということが今知るとは…。
このゲームの何が好きだったかというと
「音楽」
ゲーム音楽と言われると誰もが思い浮かべるのがドラゴンクエスト、スーパーマリオだと思うのですが、私はマッピーの音楽が頭の中をよぎることが多いです。
あまり世間的に取り上げられることが少ない気がしますが、この曲1度聞くと耳に残るんですよね。ゲーセンに置いてくれてたら、またやってみたいなぁ。
ハマったゲーム2:桃太郎電鉄
このサイトは今の桃鉄です。やってみたい気がしますが、Switch買ってまでもなーと思いつつ。
地図が大好きな私は、これで日本の主要都市を覚えたといっても過言ではありません。
ハマる理由は、「難しい技術を必要としないすごろくゲーム」だからです。
運がよければ勝てますし、悪ければ負けますし。
反射神経が必要なゲームは苦手だったので、こういうゲームが一番のほほんと楽しめました。
私は東日本に親戚が居ないので全くご縁がありません。行ったことのない地方の特産品については、子どもの頃はすべて桃鉄から学んだと思います。
私のいつも目指していたのは「球団購入」だったので、まず一番安い広島の球団を買おうと必死になっていたのを覚えています。
ハマったゲーム3:テトリス
ご存じの人が多いと思いますが、落ち物パズルゲームです。
テトリスは大学生の頃ゲームボーイでやっていたので、自分の時間ずっとすることができた背景が大きい気がします。
そりゃクソ上手い人から比べたら下の下だとは思いますが、あの当時はひたすらやっていました。4段一気に削除できた時の達成感がたまりませんでした。
だんだんレベルが上がる事にブロックの落ちるスピードが速くなっていくので、最後は反射神経が必須だと思うので私はお手上げです。
短時間で終わる事もできるし、長時間することもできることを選べるのが私の性格にぴったりなのか、人生で一番「ゲーム時間を費やした=ハマった」としたらテトリスだと思います。
最近のゲームは3Dになっていたり、グラフィックが良すぎるから疲れるんですよね。
昔のいたってシンプルなゲームがやっぱり落ち着くのは、歳のせい?
今回伝えたいこと
子どもの頃に流行ったゲームをもう一度やってみたい。
window95のマインスイーパーもハマった
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