ブログ内では、なんだかんだ心のうちを晒している私ですが、いざ人前で自己紹介を…と言われると苦手です。
他の人の自己紹介を聞いていると、自分の発言を考える余裕がない
今の職場では4月から新入職員となり初めてのミーティン参加。
ミーティングの場で冒頭に、改めて全ての参加者に対して、お題は得意な事を含めた簡単な自己紹介をお願いしますと言う流れでスタートしました。
幸い真ん中あたりに座っていた事もあり、どう言う流れでくるかなと他の人の発言を聞きつつ様子伺い。
ふむふむ。この人はこれが得意とは意外だな…とか。
私は人前で話すのが苦手なくせに、苦手な事を後回しにするクセがあるのが厄介だなと我ながら思います。
自分の発言をどうにか考えないといけない目前の課題に手を付けず、他のベテランさんは本当に喋りが上手で、どうやったらあんなに話が膨らむのか？と皆さんの発言に聞き入ってしまったのです。
気づいたら自分の番
やってもうた。
ノープラン
得意ですか…「前職の関係上、IT関係は苦になりません…」とぽつり。
もう少しエピソードトーク入れないと、なぜ得意なのかわからんやんと反省。
先に主張したい事をまとめて自己紹介していた
自分の番が終わったので、あとは冷静に他の方の発言を見ていると、回ってくるまでに要点をまとめていたらしく、それを横目に確認しながら、最後はキチンとオチをつけて場を盛り上げていました。
なるほどな…勉強になりますと。更に反省。
人前で話すのが得意な人って、こう言う感じでパパっと要点を先に決めてしまい、肉付けが上手です。
要点を先にまとめたほうが読みやすいのは、ブログも同じですね。こういう思考の人はブログを始めても上達早いのかも。そんな事を思いつつ。
冷静に考えると私の得意は道に迷わない事でした。
車の運転が全くダメなので、タクシーの運転手は諦めました。
とオチつけれて話せたな…なんて。
印象に残らないのもあり
終わってしまった事をクヨクヨしないのも私の良い所というか、反省が浅いというか。
あまり、パッとしない自己紹介をするのは印象に残らないかもしれないので良しとしています。最初から、すごい新人来たと思わせると皆さんからのハードルも上がるし。
道端にさりげなく咲いている花の様な立ち位置で私は満足です。
それにしても、他の職員さんの話すのが上手な事に驚くことばかり。人の良い所はマネしようと思います。
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今回伝えたい事
自分が納得できる自己紹介って難しい
