40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

憧れるより、自分を見つめる

年齢のせいにしたくはないけど、何かと動くのが億劫だなと感じます。

元々動けるタイプではないので、更に動きが鈍っています。

その代わり机に座ってやる事はテキパキやれたのに、最近はそれも鈍くなっています

なんだかな

 

動くのが好きな人は動く方が調子が良いらしい

先日ボランティアで知り合った58歳の女性

若い頃は子育てと仕事しながら週3は夜バレーをしてたそう。

最近はめっきり動けなくなったわと言いつつ、バレーは週2で、ダンスも習ってるそう。

私からしたらめっちゃ動くやん…と思う

動いている方が調子が良いのよねとおっしゃってました。

私がそんな生活したら、倒れるな…

体力的だけじゃなくて精神的にも倒れそう

運動が嫌いなのに週3日も…拷問しかない。

 

自分の状況を客観的にみる

人が動ける話を聞くと、どうして自分はこんなに動けないのかと落ち込んでしまいます。

でも、動けないものは動けないのです。

動く事で私は調子が悪くなるのですから、真似する必要はないかと。

憧れますけどね…憧れる気持ちが強いのでしょう

 

私はどうも人と比べがちです。

私はできない…

私には無理…

私は努力がたらない…

私も追いつかないと…

自問自答しています。

 

ふと考えたら

できないは、できる事を探すきっかけになります。

動けないなら、他人にお願いする力を伸ばす

できない事は、できる他人を探す

相手の苦手を探して、お手伝いする

 

できない、できないと悩んでいても何も変わりません。

憧れを捨てて、得意を伸ばす事に力を入れる方が楽に生きれそうです。

 

今回伝えたい事

憧れたときは、客観的に見る事が大事