40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

毎日本当に「暑い」

怒涛の7月が終わり、8月となりました。
息子は急に一人暮らしの部屋を借りたいとか言うし、ボランティア活動はやたらと忙しくなるし、仕事は忙しくなるし。そして、この猛暑。心身ともについていけません。困ったもんです。

 

外にでるだけで修行を感じる

最高気温は36度と言われても、アスファルトの照り返しだと実際の温度はそれ以上だと思うのです。この暑さで外に行くのは護摩行の域ではないか?と思ったりします。もちろん毎日の自転車通勤だけ汗だく。気づいたら汗疹が足にできていました。最近は道中の信号待ちでお茶に手を出さないとやってられないぐらい危険な暑さとなっています。

朝から中学生が部活のために日傘をさして通学していました。昔なら、子どもが日傘なんて…と言う大人もいましたが、今は命を守るためには日傘使わないとだめだよ!って思います。男子は日傘をささないので、帽子をかぶるのを必須にした方がいいのでは?と思いつつ。


地球温暖化ではなく、地球沸騰化っていうのはその通り。
私が子どもの頃は32・3度が普通でしたが、最近は35・6度が普通。
最近は最高気温が38度と言われても、驚かなくなってきました。
そのうち、最高気温が40度と言われても驚かなくなる日が来るのだろうか…。考えただけで恐ろしい。

 

毎日すごいのが「セミの大合唱」

ほんまにうるさい。朝から本当にうるさいです。蝉も日中は暑くて嫌なのか、一旦静まり、また夕方に鳴き出すこともしばしば。

7日間しか生きられないのですから、全身全霊を込めて鳴いているのでしょう・・と思って広い心で受け止めていますが、まあ。うるさい。
もし窓を閉めていなければTVの音は完全に聞こえなくなります。

今はアブラゼミが全盛の様子。たまに子どもが抜け殻を沢山集めている姿を見ると、どんな時代になっても変わらない事もあるんだよねと嬉しくなります。


ツクツクボウシが鳴いてくれると「ああ夏も少しずつ和らいていくな」とホッとした気持ちになります。早くツクツクボウシ鳴かないかなあ

 

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ふと、去年の今頃何してたんだろう?と思ったので、ワクチンの3回目を打ったというブログを書いていました。すごく昔の話のような気がします。
それだけ、コロナという言葉に世間も自分も振り回されないようになってきたのかな?とか思いつつ。

この週末は淀川の花火大会が行われるし、あちこちの花火大会も復活してきている話を聞くと、少しずつ「日本の夏」が戻ってきてるんだなって思います。

 

今日伝えたい事

朝晩だけでももう少し、暑さが和らいで欲しい…