40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

自然の変化を見て思うこと

今年は暑い日がいつまでも長かった。
10月に入り、急に朝晩が冷えるようになって秋らしくなった。

 

自然はいつの間にか季節が進んでいる。

何気ない通勤自転車を30分こいでいると、その景色がゆっくり見ることができるのがすごく楽しいなと思っている。
電車や車だとなかなか通りすぎるだけになってしまうけど、自転車ってゆっくり景色を見れるから楽しい。

 

私の通勤時に見かける田んぼは、今日の通勤時に確認していたら、ほとんど稲刈りが終わっていた。

毎日その田植えの横を通るたびに

「田植えしたんや~」
「苗が伸びてきたよなぁ」
「大雨で苗大丈夫?」
「お、稲穂がつきだした」

そして、「・・あ!刈られてもうた!」


ほんのちょっとしたことだけど、自然の変化が面白い。

 

暗い、悲しいニュースばかりを聞いている毎日。

なんだかこの先暮らしていくのが大変だなっていう気持ちになってしまうが、自然はどんな時も変わらずに、真っ直ぐ生きている。

そう思うと、心がホッとする。
与えられた人生を、真っ直ぐ生きればいいんだって。

 

さて。やっと色々ボランティア活動のことで悩んできたけど、今日終わればすべて終わり。
最後まで、自分の気持ちに対して真っ直ぐ進もう。

 

今回伝えたい事

自然は怖い時もあるけど、力をくれる存在だと思う。