やっと壊れていたPCを復活させました。
といっても、蓋を開けて、前と同じ様に電源スイッチが陥没しないようにするという
「超アナログ」対応
ブログ書くにはPCが便利なんだよねと思いつつ。
キーボードを使用して電源を入れる方法があるそうな
やっぱり修理を依頼すべきかとHPのホームページを見ていると
良い解決策になりそうなものが。
これならば、お悩み解決できそう!キーボードから電源入れるようになったら
修理に出さなくていいし。なんてすごい機能!
まず、BIOSを立ち上げる
BIOSから設定変えれば良いそうですが、とにかく電源を入れるようになってなかったら、そもそも無理なのね。そりゃそうだ
アナログ修理を施したPCを立ち上げ、BIOS設定を実行。
HPは「F10」キーボードを連打したらいいらしい。
(このあたりはPCによって若干違うので、使用PCメーカーサイトを見てください)
PC触ったことなかったら、この時点で怖いよな・・って思いつつ
幸い、仕事で何度かBIOSのセットアップをしていたことがあるので、この辺りは慌てません。
BIOSは英語表記が多い
PCあるあるですが、悲しいけどBIOS画面は最初は全部英語表記、とりあえず日本語表記に変更から始めます。昔は日本語表記対応されてない事も多かったので、最近は本当にグローバル対応してくれてるよねと嬉しくなります。
若い頃、PCの設定で英語表記が出てくるたびに、やっぱり英語は勉強しておくべきだったなと思っていたのですが、案外片言の英語でも「なんかニュアンスでわかる」。
Set○○やChange○○だと、設定や変更かな?と推測できます。
ああ、英語ってそんな難しい言語じゃないんだって思いました。
思うだけで、そこから英語力は全く進歩してません。
電源管理オプションを選び、キーボードからの電源投入にするだけ
電源管理オプションがあるので、そちらを選択し、
キーボードからの電源投入にチェックを入れて、設定するだけ。
一瞬「ピッ!」っていう大きな電子音が鳴るのでビビります。
なんかやらかした?って思っちゃいました。
そして、保存。
それだけ。
めっちゃ簡単やん!!
キーボードから電源、入らない
早速、キーボードから電源を入れようとしてみました。
…。
…。
…。
…。
…。
何のキーボードを押しても無反応。
うーん。意味ないの?それとも私が純正のキーボードを使ってないから?
Google先生で調べて見ると、意味がなかったという意見も多数。
せっかく解決できると思ったのに、残念です。
今回伝えたい事
BIOS設定しても上手く行かない場合がある。