40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

ほろ苦い思い出が全くない人生を過ごしてきた

今週のお題「ほろ苦い思い出」

 

節分の次は、バレンタイン。

最近は友チョコとかそういうのも減ってきたのでしょうか?自分チョコが多いような印象です。

 

ほろ苦い思い出

あれば良かったのですが。

全くない学生時代を過ごしました。

 

この歳になると、ほろ苦い思い出が残せるような学生時代を送れば良かったなとつくづく思います。

 

とっても太っていた私。もし私がチョコを渡したとして、相手が迷惑だろうなと思っていたので渡すなんて絶対にできませんでした。

あんなデブからもらいたくねーな。

とか言われたら、それはそれで立ち直れないと思っていたからだと思っています。

自分の心を傷つけないために、一歩踏み出すことができなかった学生時代です。

学校って本当に狭い世界なので、下手なことをしたら一瞬で噂が広がってしまうのが怖かったんだと思います。

好きの気持ちより、自分を守る事で精一杯。結局それぐらいの好きだったんでしょうけど。

 

今はどうなんでしょうか?

SNSの普及もあり、学校以外でも出会いの場は沢山あるし。

私たちの頃よりは、人に知られずに好きな人と連絡取れたりできるのかな?

 

ほろ苦い思い出は、実は学生の時しか作れないんですよね。

今悩んでいる学生の方にはぜひともチャレンジして欲しいなと思います。

 

この歳になると、良い事も悪い事も

「ああ、そんなことあったなぁ」

って笑って話せたりするもんです。

 

今回伝えたい事

ほろ苦い思い出がある人が羨ましい!