40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

きれいにしたい場所がキレイにならない理由を考えてみた

今週のお題「きれいにしたい場所」

それはリビングにあるクローゼットや引き出し


以前に比べて物を減らそうと努力をしているおかげで、寝室やキッチンは、割とゴチャゴチャしていてもすぐに片づけられるようになってきました。

なぜか「リビング」は全く片づけられないのです。

どうしてリビング周辺が散らかってしまうのか?私なりに理由を考えてみました。

  1. 家にいる時間の9割はリビングに居る
  2. 目に留まるように物を置いておく
  3. 物だまりができる(目に留まらなくなってくる)
  4. 物だまりが嫌になり、その辺のクローゼットや引き出しに適当にしまい込む
  5. クローゼットや引き出しは目に見えないので放置

この5つの段階を経ていると思います。

 

家にいる時間の9割はリビングに居る

これは仕方ないと思っています。ご飯を食べるのも猫の相手も、作業するのも全部リビング。そのために大きなリビングテーブルも買ったんだし。
夏は冷房をつけ、冬は床暖をつけるからリビングに居る事がほとんどとなってしまう。
でもリビングが一番好きな場所。

目に留まるように物を置いておく

期日に対応しないといけない書類、あとで処理しようと思っている書類、借りてきた本、メモ帳とペン。処方された薬、クラフトバンド通信講座のテキストや道具たち。遊びに行った先のチケットなどが多い感じがする。

目に留まるように置いておく物の特徴は

  • 心のどこかで、めんどくさいと思っていること
  • やる気はあるが、短時間で終わらないこと
  • なんか捨てたくない

手元に置いておくと、なんとなく安心なのかもしれません。

 

物だまりができる

あれも、これも、目に留めておきたい物が増えてくると、いつの間にか机が「物だまり」となってしまいます。

とっても広いダイニングテーブルのはずが?気づいたら半分が物が置かれている状態。
こうなったら、もう目に留まりません。

 

物だまりになって感じること

  • やらないといけないことが増えすぎている
  • やらないといけないと思っていたけど、どうでもよかった
  • 捨てたくない思い出も、片づけないとただのゴミ

 

物だまりが嫌になり、その辺のクローゼットや引き出しに適当にしまい込む

物だまりを整理して、捨てれない物はとりあえずクローゼットや引き出しに入れてしまい保管します。

机は綺麗になるから、とっても気分が良くなるので、ここで終了!

この片付けをする度に思うのは

「もっと早く片付ければよかった」

 

クローゼットや引き出しは目に見えないので放置

「何でもしまい込み方法」をしてしまうので、クローゼットと引き出しは物が増えすぎています。

毎回開ける度に思うのは、

「あ…片づけなきゃ。でも、物が多くて、最低3日はかかるから、また今度。」

限界に近づいてきたら、表面を取り繕う様に、少しだけ捨てるだけ。

 

 

さて、我が家のリビングにあるクローゼットや引き出しはいつ片付くのでしょうか

GWにでも頑張ってみようかな。