40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

【お題:自慢話】方向感覚に優れている事!

お題「他人の自慢話が大好きです。「バリモテます」「頭いいです」など、なんでも遠慮なく自慢してください。」

 

自慢。自分自慢。

自己肯定感が低い私にとって、自分自慢というのはすごくハードルの高いお題だなあ。と思いつつ。そういえば、一つだけあります。

 

めちゃくちゃ方向感覚が良い事!

 

方向音痴っていう言葉がありますが、あの逆です。

音痴の反対だから・・?音痴の反対語って何でしょうね。

 

新しいところに行くのも苦になりません。

地図さえあれば大丈夫。最近ならGoogleMapがあるから最強になりました。
もちろんGoogleMapに案内とかしてもらうことはなく、地図として使用します。

時間に余裕があり自分一人だけだと、地図をぱっと見てこちらの方向かな?と思いどんどん進んでいくことも。
時々途中で道に迷った(方向の見定め甘かった)と思う事もあります。
最近は増えましたね。歳ですかね。
慌てることは、まずないです。地図を見直したら良いだけと非常に冷静です。

 

変な自信があるために、時にやってしまうのが

「新しい場所を見つけると好奇心が止まらないこと」

 

例えば、梅田の地下街は、行く度に色々変化しています。
昔を知っているだけに、「ええ!こんな風になったんだ!」と驚きの連続。
時間があれば、つい見た事のない新しい道へふらふら・・・・。

しかも、工事中もまだまだたくさんあるので、行く度にちょっとずつ変化しています。
この前通ったルートが変更されているやん!とか、ワクワクが止まりません。
そして、あまり人が通ってない道を見つけちゃうと足がそちらの方へ…。
で、突き当りで引き返す事も。

別の意味で悪い癖だなと思いますが、やめられません。

 

そして、割と1度通った道を覚えています。
なんかよくわからないのですが、記憶に残りやすい様です。
特に車の助手席に乗っていると、ずっと景色を見るので
「ああ、この道前も通ったから右だね」
と言うと
地元民じゃないのに、なんで覚えてるん?と驚かれること良くあります。

 

自分にとって当たり前なので、他人がそんなに地図が読めないとは知りませんでした。

これが特技だと気づいたの、40代に入ってからです。

今回伝えたい事

自分にとっては当たり前のことは、他人からみたら特技になることがある