40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

高圧的な人に接した時に思うこと

昨日は、久々にお客さんからのクレームを受けました。

私も言葉のチョイスをあやまったことは反省はしていますがが、久々に対応に疲れました。

 

高圧的な人は、相手の話を聞かない

今まで仕事をしていて、何度もこの手のタイプの人を対応をしてきたことがあります。基本は適当に途中でこちらの主張を続けるのをやめて、軽く謝り、本題に戻すようにトークを続けます。

 

いつも思うのですが、こういうクレーム関係をする人は男女関係なく

「一方的でとにかく自分の主張のみ、相手の話は聞かない」

 

相手の話を冷静に聞けば、途中で「ん?」と思えると思うのですが、とにかく興奮して聞きません。

聞かない人に何を伝えても、こちらも時間のロスに繋がります。

後々を考えて面倒でも安易に受け入れない

いつも難しいなあと思うのは

「こちらも譲れない部分は、面倒だからといって譲ると後々困ることがある」

何でも「はい」と言うのは簡単なのですが、絶対に譲れない部分は、何があっても相手に納得してもらわなければなりません。
このタイプはおそらくこのように興奮して高圧的に言う事で、今まで自分の主張を押し通せてきた経験があるから、このような態度をしているからです。

 

そして、はいと安易に応対すると、このタイプは次回似た様なことがあると「前もそうしてもらった」と口にします。


とにかく興奮して聞く耳を持っていないので、しつこく対話を繰り返すか、言葉だけでなく文字や図を使って丁寧に説明するか。高圧的な人に対しその場で簡単にひるまない態度を持つようにしています。

 

ま、色んな人が居るから面白いんだけど、こういう人にはなりたくないなっていつも思って接しています。

高圧的な人は、主張が通ったって喜んでいるかもしれませんが、相手から
「力でねじ伏せようとする、悲しい人やな」
と思われているということを気づいて欲しいですね。

 

今日伝えたい事

高圧的な人に対応する時には、可哀そうな人だなと思って接すると
気分の切り替えがしやすくなる