40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

勤労感謝の日の存在は、思ったより深い

今日は勤労感謝の日

子どもの頃は勤労とは無縁だったので、ただ休みという事に喜んでいました。

大人になれば勤労感謝の日に何が思いを馳せるのではないだろうかと思っていましたが、変わらず休みという事に喜んでいる私。

 

本来は

勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう

各「国民の祝日」について - 内閣府

 

この文の詳細は

国民が毎日生活を続けていられるのは、お互いがお互いを助け合っているからである。従って、ここにいう感謝というのは、すべての人がすべての生産とすべての働きとに感謝し合うのでなければならない。この感謝の心もちは、今日のような世相のけわしい時には最も必要なものであるが、世の中が落ち着いた時にも常に大切なものである

 

勤労感謝の日

思ったより深いですね。

日々自分が幸せに暮らせているのは、全ての人にも感謝しなければならないと言うことなんですね。

確かに。その通り。1人では今のこの生活は維持できません。

簡単に思いつくだけでも、

電気ガス水道のライフラインを守ってくれる人

ネット関係の保守をしてくれる人

荷物を運んでくれる人

店で対応してくれる人

エンタメで楽しませてくれる人

それ以外にもたくさんいらっしゃいます。

日常はたくさんの人たちの小さな力で成り立っていることを、考える日なんでしょうね。

 

本日お仕事の皆様、ありがとうございます

本日お休みの皆様、日々の働きを癒してください。

 

今回伝えたいこと

すべての生産と働きに関わっている人に感謝し、される日