40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

過ぎた時間を感じながら、私が家族と会える時間を考えた

3月に入ると、通勤時にキレイな洋服を来た大人と子どもさんの姿を見かけました。あ、世間は卒業式なんだなと気づきます。

高校、中学校、今週は小学校のご様子。

 

その姿を目撃する度に

この前、息子の中学の卒業式だったのにな

高校の卒業式だったのにな

なんて思いつつ。

 

懐かしむ気持ちと、過ぎた時間は戻らない現実を突きつけられます。

その度に、子育てをもう少し全力でやれば良かったなと思いつつ。

 

小中高校の卒業式の写真をふと見返してみると、子どもがいつのまにか、こんなに成長していたんだなと。

そして、当たり前だけど、私も少しずつ老けている。

 

 

先日、親と離れて暮らしている人は

親と会う日数はそんなに数える程しかないのだと教えてもらいました。

 

親が85歳まで生きるとして

うちの親は78歳

あと、8回…

私は実家の近くに住んでいますが、それでも

年12回×8=96回

 

あ、100回もないんだ

そんな事を思いました。

 

毎日一緒に居た息子とも

私が仮にあと30年生きたとして

学生生活の4年間は年12回、以降は年に2回と仮定して

4×12+26×2=100

 

およそ100回なんだ

と思うと。少し寂しくなりました。

 

息子も親も会える時間は大切にしなきゃな

 

今回伝えたい事

別れの季節はなんとなく気持ちが寂しくなってしまいます