我が家はルンバを使い始めて1年以上が経過しました。
以前にもルンバについてブログを書いていましたが、現在の我が家はルンバとスティック型の掃除機の2台持ちです。
何故2台持ちかというと
ルンバはピンポイントに掃除してくれないから！
いやいや。ルンバにお任せしたらそのうちしてくれるやん。ルンバに頼んでいる間に他の家事をできるやんか！というご意見。
ごもっともです！その通り！
私が楽できるだけでなく、ルンバは細かいホコリから、大きなゴミまでちゃんと吸ってくれるから、本当に便利です。
私が掃除機かけるよりちゃんと隅々までお掃除してくれることも実感しています。
うちのような安物機種ではなく、AI搭載の上位機種であればピンポイント掃除をしてくれるそうですが、お値段が現実的ではありません。
スティック型掃除機がルンバに勝ると思う場面は
即座に1箇所集中して掃除できること。
ピンポイントに掃除しなければならない場面といえば
例えば、急いで細かい大量のゴミを片付けなければならない時です。
先日、私は手が滑ってしまいガラスの器を2つ割ってしまいました。
しかも運悪くガラスの器は粉々になり、キッチンのシンク周辺に飛び散ってしまいました。
大きい破片は手で一つ一つ取ってゴミ袋に入れる事ができるのですが、厄介なのは本当に小さいガラスの破片です。
しかもキッチンマットの上に破片の一部が飛んでいった様で、見た目にはわからないのです。猫が踏んだら大怪我になってしまいます。キッチンマットに入り込んでる破片がなかったとしても、急いで周辺の掃除機をかけなければなりません。
（人間だけだったらそんなに慌てないのですが、猫ファーストの思考回路です）
こんな時はルンバでは無理です。思い通りにキッチンマットを掃除してくれません。
自分の好きな明後日の方向へ進んでいってしまいます。
おーい。そっち行ってどないすんねん！
と言ってもわかるはずがなく。
急いでキッチンマットを掃除するため、スティック型掃除を使って掃除しました。ルンバに比べたら吸引力は落ちますが、こういう時はなくてはならない存在！スティック型のゴミを捨てる時に、やっぱり小さな破片らしきピカピカしたものがありました。
猫を危険から回避できて、ホッと一安心。
その代わり私は手を３か所も切ってしまい、久々に血が出ました。
特徴が違うと活躍の場面が違う
まるでルンバとスティック型掃除機は、私の大好きな絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」のお話みたいだなと思いました。
この絵本が大好きすぎて、息子が成人したのに手放せません。
分類上は掃除機と一括りになりますが、特徴を生かして活躍できる場面は違うので、両方とも私にとっては必要です。
しょうぼうじどうしゃじぷたについての詳しい話はこちらへmeisou2ndlife.hatenablog.com
俺は、ルンバもスティック型も掃除機は大嫌いや！
今回伝えたいこと
ルンバとスティック型掃除機はもっている特徴が違うので、2台あったら家の掃除を広くカバーできる。
掃除機を使う場面を想像すると、最適な掃除機がみつかる
