40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

美容院を変更しようと決意した瞬間

私は約3か月間隔で美容院に行ってます。3か月ぐらいたつと毛先がパサパサしてくるのと、自力でのセットに限界を感じてくるからです。美意識低めの私にとって美容院は「きらびやかな世界に勇気をもって乗り込む所」
お金を出す立場なのに、なぜにこうも恐縮するのか・・・。

 

私は美容院で髪型をオーダーするのが苦手

1年前のブログにも記載していました。私は本当に美容院苦手なんですよね。
meisou2ndlife.hatenablog.com

この時も美容師との意思疎通に引け目を感じていることを言っていたのですが、どういう髪型にしますか?のオーダーが非常に苦手なのです。

私の中で

「これは嫌だ」はあるのですが、「これが良い」がないのです。

でも美容師さんは「これが良い」を求めてきます。そんなん言われても、何が似合うってわかってないもん。美容師さんプロなんだし、髪質とか見てアドバイス欲しいよなと思っているのが本音。

だからいつもお悩みを主張することにしているので、最近気になる白髪について聞いてみることに。昨日カットをしてくれる美容師さんは
「白髪が気になるのであれば、もう少しお時間取って予約次回してください」

「ハイ。わかってますよ。それを相談に来たんだけど」さすがにここで引き下がれない私。
更に追加で「どれぐらいのタイミングで白髪染めするのが良いのでしょうかね?」

美容師さん
「それは人それぞれなんで」

そう言われると、私のような美意識低めタイプは突き放される様でつらいんだわ。
トホホ。美容師さんとの会話終了。
その後、会話が苦手な客と認定されて、一切美容師さん話しかけてこなかった(笑)

美容院の変更を決意した

昨日は何となく美容師さんにも余裕がないのか
「シャンプー台行きますから、眼鏡外しておいてくださいね」って言われてから、なかなか連れて行ってくれませんでした。

「おい。眼鏡外したらこちらは何もできへんねん!」と心の中で思いつつ、3分ぐらい経過しても呼びに来ないので眼鏡をかけることに。


待ちながら店内を見て思ったのは、
「この店にとって、私は常連になって欲しいお客ではない」
ということ。

私の行く店は美容院にしては珍しくサブスク制を導入しています。毎月1万払うとカット、カラーを1回できるそう事を言っていました。

お店が求める客層はこのサブスクを契約し、悪い風に言うと、忙しくて毎月来れない人ならもっと良い!ということなんでしょうかね。
美容院業界も大変ですから、そこは納得しています。

私はこの美容院の求める客ではないと理解したので、美容院の変更を決意しました。カット技術が良かったから気に入っていただけに残念。

 

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今回伝えたい事

美意識低めは新しい美容院探すのも一苦労なんだよな…