日曜の夜に夜間に急にお腹が痛くなりトイレに駆け込んだところから、急降下するように吐くは下すわとなってしまいました。
久々に胃腸炎になったようです。
今回はひどかった…。年齢が重なったのか?回復が異常に遅かった。
ブログを書く余裕なんてどこにもなかったのは初めてでした。
トイレに間に合わない悲劇には生理用品で対応
今までの胃腸炎は、かろうじてトイレに間に合うぐらいの下しの状況だったのですが、今回はとにかく間に合わなかった。
そんな広くない我が家でも間に合わないのだから、一軒家では毎回完全アウトだろうなと感じていました。
トイレの前でじっとしておく選択肢もあったのでしょうけど、寒くて(後で測ると熱が38度あった)毎回とりあえずベットへ戻っていたので、余計間に合わず。
お腹が痛くもうろうとする中。何度も下着を取り換えている時に思いついたのは
「あ、生理用品を使えばいいのでは」
生理用品に変えてからは、着替えと洗濯するストレスからは解放されたなと。
ただ、それでもあと5枚は生理用品を使用したから、本当にすごかったと思う。
そのあと病院に行くときは、
女性だったら下着は吸水ショーツを履き、更に生理用品を使用する形にしました。
これだとある程度カバーできるのではないでしょうか。
こういう時は、女だったので色々アイテムがあって良かった…と痛感しました。
親のありがたみを再認識
さすがに、遠くに住む息子を呼び戻すより、近くに住む親の手を借りることにしました。
歩いて数分の病院に行くにも、トイレが近くて行くことができません。
脱水症状にならないように、トイレに行く度に必ず少し水を飲むようにはしていましたが、スポーツドリンク類を買いに行く気力もなく。
父に車の送迎を頼むだけだったのですが、結局母も付き添いをしてくれ、病院に行くことになりました。
母が「熱がある人は入れないから、私が窓口に行ってくるわ」と症状を話に行ってくれました。
確かに熱もあるしなあ…。助かった。とにかく動くと下してしまう私。
医者には「胃腸炎かなあ」なんて言われて。特に触診もなく。薬をもらって帰宅。
普段はそっけない両親でしたが、いくつになっても私は子どもなんだなと痛感し、両親をありがたみを感じました。
一人ぐらしの急な病気に備えること
一人暮らしになって、初めて自分では動けないような状態になりました。
1日目は、横になるのが精一杯。2日目は、やっとトイレの心配がなくなり、やっとまとまって眠れるようになったぐらいで、外出なんて不可能な状況
今回思ったのは、病気になった時の「レトルトのおかゆ」と「スポーツドリンクを500mlを1本」を常備しておくべきだったなと。
今回は親に買ってきてもらいましたが、いつまでも親が元気とは限らないのでそういう時にも1つぐらい置いといてもいいなと。
災害対策も必要ですが、急な病気対策も必要ですね。
今回伝えたい事
健康のありがたみと親の愛を痛感しました