40代未亡人の迷走日記

日常のあれこれ、未亡人のおばさんが迷走している日記です。

私のこと

五十肩のリハビリが4ヶ月経過

コロナワクチン2回目の接種後より、私の五十肩は始まったと思います。去年の11月頃から、何となく動かすのがしんどいなあと思いつつ、いつか治るやろうと思って放置し続けていたら、とうとう生活に支障が出てきてしまったので5月からリハビリに通ってい…

遺族年金をもらっている人は、自分の老齢年金額を知っておこう

今後、自分がどう生き生きとして働きたいと考える前提として、老後のお金のことをきちんと把握しておく必要があると考えました。 もう40代後半です。元気で動ける年齢は少しずつ減ってきている気がします。たくさんやりたいこともありますが、働けるのも今…

夫の実家に帰省する理由

今年もお盆が終わり、特に何も変わりはありませんでした。 いつもの夏なら、夫の実家に帰省する予定をどこかで考えるのですが、息子は実習で忙しく、休みの調整が上手くいきませんでした。 今の職場で数年前に夫を亡くした同僚は、お盆前にお寺さんの準備が…

目指す理想の仕事をイメージできない私

いつも「家計診断相談」を楽しく読んでいます。それを読んでいる時に、自分は家庭というものに対しては具体的なイメージを描くことができるのに、仕事に対しては全く描くことができないんだという事に気づかされました。 欠点のない家計相談を読み、相談者が…

ジャニーズWESTが気になる今日この頃

最近はTVをあまり見ず、YouTubeを見て過ごすことが非常に多くなってきました。TVが面白くないというより、決まった時間にTVを見てる暇がないのと、スマホで簡単に見れるからだと思います。 先日ふとした流れでYouTubeに表示されていたのは「ジャニーズWEST …

自分の好きなことを認識した瞬間

現在は、アルバイトでゆるーく働いています。今の職場の他の営業所で働いていた経験があるので、業務内容はある程度似ているのでわからないことは少ないので助かります。雇用契約は今の所8月末までとなっており、仕事を中途半端にほったらかして契約終了と…

後悔しないためには、今を大切にする選択を

前の会社の同僚が退職に伴い有給消化で、暇になったからご飯を食べに行ってきました。てっきり彼女の意志で退職を決意したのかと思っていたら、会社が譲渡され、あまりにも悪い条件での雇用提示をされたと言うのです。実質的なクビ同然の対応に退職を選択ま…

正社員という肩書を捨てて

仕事を辞めたきっかけが、仕事とプライベートとのバランスが取れず、爆発してしまった自分がいます。 本当は爆発してしまう前に、自分の中で無理しないようにしたら良かったのですが… 正社員という肩書きを捨てて半年。何が変わったか整理してみました。 正…

ワクチン3回目をやっと打った

最近またコロナ患者数が増えてきています。個人的には安倍首相の事件後ぐらいから急激に増えた印象を持っています。 高齢者の方は4回目と言われていますが、私は3回目もまだ打っておりませんでした! 打ちたくない1番の理由は 「これ以上肩が動かなくなるの…

ズル賢さがないので働けない私

最近、適当にYouTubeで見ていると、私と似たような相談内容があった 「仕事を鬱で休職、退職し半年ぶりにフルタイムで就職するけど、またメンタルがやられないように努力をしているが、やっぱり不安です」 という内容だった。 私自身も鬱にはなっていないが…

夏服を買うのが面倒

あまりにもこの春に断捨離をしすぎてしまったため、最近職場に来ていく服がなくて毎日困っています。服を買いに行かなければならないと思いつつ、夏服を買うのは、私にとって非常に「面倒なこと」なので先延ばしにしています。 私は肌が弱く、夏場は汗により…

五十肩に悩まされる日々

40代も後半になってきますと、身体のあちこちにガタが出始めてきています。ちょっとしんどかったりすることは多々ありますが、もう半年以上、五十肩で左腕が上がらなくて困っています。 五十肩とは、 50歳代を中心にした中年の人におこり、いつとはなし…

ツラい時に励まされた曲

若い頃はメロディが心地よいと思う曲を聞くのが好きだったので、あまり歌詞に興味がありませんでした。夫との死別、一人での子育て、歳を重ねた事で価値観が大きく変わってきたのか、最近は歌詞を聞いて、励まされることが多くなりました。 1:「上を向いて…

不得意を伸ばすより、得意を伸ばす方が近道かもしれない

12年ほど前に勤めていた職場から、ちょっとお手伝いしてもらえませんかという依頼がきたので、6月から昔の職場で臨時アルバイトとして働いています。依頼の経緯を詳しく聞くと、病欠者の補充なので”病欠者が戻ってきたら仕事終了”という非常に雇用期間が…

大切な人を亡くした人への接し方

未亡人歴19年の私は、大切な人を亡くした友人や知人に対してどう接したら良いか、何か少しでも支えになりたいけど、どうしたらよいかわからなくて困っているという相談を立場上わりと聞くことが多いです。 何かあったら言ってねと、黙って程よい距離で支え…

履歴書に書けない特技で得をした事

私の特技は道に迷わない事です。meisou2ndlife.hatenablog.com 私の体感的な感じとしては、見た景色をパシャっとカメラで写した様に覚えてしまう事が無意識にある様です。一度歩いた道を無意識に覚えていて、再び同じところを歩くと、右にこの前曲がったと思…

履歴書の特技に書きにくい特技

履歴書に特技の欄がありますが、いつもこの欄に何を書こうか悩みます。 私は明確に特技だと人に言える事がありません。けれども空欄にしてしまうのは印象が良くないと言われるので本当に困ります。 特技の欄に書くには、明らかに人と比べやすい「柔道2段」「…

無理をしない様に生きたい

私の最近の考え方の軸になっているのは「無理をしない」です。今習っている健康体操の先生が 「無理と感じる事は、身体が拒絶反応を示していることだよ」 と教えてもらってから、自分の考え方を見直す様になりました。今までは自分の中の限界に達すると、「…

美容院苦手な人に伝えたい、私の美容院苦手克服方法

昔から美容院という所が苦手です。若い頃に比べたら多少はましになりましたが、今もやっぱり苦手です。 理由は 「自分に自信がないので、美容師との意思疎通に引け目を感じてしまうから」 私は自分の外見にかなり自信がないです。そして、自分をどうすれば少…

自分の身体を褒めよう

最近とてもめまいが起きます。GW頃からクラっと軽いめまいをすることが増えてきています。色々忍び寄ってきている更年期の1つで自律神経が弱ってるのかな?と思いつつ、病院行く一歩手前と感じており、表向きは保険証が今ないと言う理由で医者に行くのを躊…

【サボりたいたいこと】化粧

今週のお題「サボりたいこと」 このお題を見た時、サボるっていえば「仕事」「学校」の2つしか思いつきませんでした。以前だったら絶対「仕事さぼりたい!!」と毎日思っていたのですが、今の私は無職。当然サボるものがありません。じゃあ、今の私?何サボ…

親より長く生きれば十分親孝行だと思う

親孝行したい時に親はなし と言いますね。親を失ってから初めて親の存在について考え、あの時親孝行しとけば良かったなぁ…と後悔されている方はたくさんいると思うのです。 ちなみに「親孝行」とは dictionary.goo.ne.jp なるほど、真心をもって尽くすことな…

一人で育てる必要なし!未亡人になった私の子育て

旦那は子どもを産む前に亡くなりましたと言うと、大変ですね、苦労されてたんですねと気をつかってもらえるのですが、本人としてはそうでもないです。 理由は 『夫のいる子育てを知らないので、いる事の良さも悪さも比べようがないから』 子育てを共にした時…

旦那が亡くなった時のドタバタ話

今年で旦那が亡くなって19年。旦那の亡くなった年=息子の誕生年ということで良くも悪くも覚えやすいのです。こんな話をブログに上げれるのも、心が落ち着いた証拠です。 旦那が亡くなったのはちょうど妊娠9ヶ月の時でした。亡くなったと会社から連絡があり…

未亡人と他人に言うことで考えた事

私は未亡人となって18年となります。こういう事を言うといけないかも知れないが、もう18年も経つと悲しいという気持ちはあまりありません。居たらどうなっていただろうか?と思う事はもちろんありますが、それだけ今が幸せなのかもしれません。 初めての…

親友の存在

私は深く狭くの人間関係を好むタイプなのて、そもそも友人が多い方ではありませんが、それなりの人生経験を経ているので、プライベートでお付き合いしてくれる方がいることはとても感謝しています。そもそも友達ってどういう区分けなんだろう?と自分の中で…

強度近視の悩み

私は超が付くほど近眼強い。処方箋に-7.50Dと書いてあったので強度近視です。正式に調べてもらったわけじゃないけれど、かかりつけ医にレーシックをしてみたいと相談したところ、かなりの角膜を削る必要があるのでできないレベルかもと伝えられたことがあり…

大好きな藤子不二雄先生を思う

藤子不二雄A先生の訃報を聞き、ファンとしてショックを受けた一人です。人並みに漫画、アニメは好きで子どもの頃から色々読むのが大好きでした。たくさんのの漫画家さんが素敵な作品を残しておられますが、誰が好きですか?と問われたら、私は迷わず藤子不二…

ブログ始めました。

始めました。 出産前に未亡人となった私は、子どもを産んだ瞬間から「ひとり親」として子育てを開始することになりました。 周囲からの支えに恵まれていたため、無事に子どもが自分の希望する学部へ進学することができました。大学の合格がわかり、肩の荷が…